ジャニス・ジョプリンのおすすめの名盤アルバム、名曲を紹介! 【ロック解説】

さて、今回はジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)の名盤アルバム、名曲を紹介した記事になります!

この記事は、ジャニス・ジョプリンの紹介、その名盤アルバムや名曲を紹介した内容となっています。

不世出の女性ロックボーカリスト ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)

ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)は1943年にアメリカ、テキサス州に生まれ、幼いころからブルースなどに親しみ、1966年頃にビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーに参加して世に知られる事となります。

1969年に開催された野外フェスティバルのウッドストックを象徴するミュージシャンの一人です。

ハスキーな声と抜群の歌唱力と表現力で不世出の女性ボーカリストとして今もなお高い人気を誇っています。

1970年の10月に27才で急死してしまいます。死因は薬物の過剰摂取といわれています。

同時期に活躍したジミ・ヘンドリクス、ドアーズのボーカリストであるジム・モリソン、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズ、古くはブルースマンのロバート・ジョンソン、90年代にはニルヴァーナのカート・コバーンなどが同じ27才で亡くなっていることから27クラブという俗称で呼ばれることがあります。

27才前後で亡くなっている人気ミュージシャンは非常に多く、何か考えさせられるものがあります。

ジャニス・ジョプリンの名盤アルバム、名曲を紹介

では、ジャニス・ジョプリンのアルバム、名曲を紹介していきます。

ファースト・レコーディング(Big Brother & The Holding Company Featuring Janis Joplin) 1967年

ジャニス・ジョプリンのファーストアルバムはビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーというバンドに彼女が参加するという形のものでした。

しかしながらジャニス・ジョプリンの存在感は抜きんでています。

バイ・バイ・ベイビー(Bye, Bye Baby)コール・オン・ミー(Call On Me)、ボーナストラックではありますが、最後の時(The Last Time)などいい曲が収録されています。

ジャニス・ジョプリンのボーカルはすでに高い水準にあり、特有のまくし立てるようなボーカルも充分に堪能できます。

イージー・ライダー(Easy Rider)キャタピラー(Caterpillar)などはジャニス・ジョプリンはコーラスに回っています。

ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーは演奏技術がいま一つだという評価がありますが、これも味としてとらえると悪くないものです。

チープ・スリル(Cheap Thrills) 1968年

チープ・スリルもビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーの名義ですが、完全にジャニス・ジョプリンのアルバムと認識されています。

ニューヨークでのフィルモア・オーディトリアムでのライブ音源とされていますが、ライブ音源はボールとチェーン(Ball And Chain)のみで(録音された場所はウインターランド・ボールルーム)、あとはスタジオ録音に歓声を被せた疑似ライブ盤となっています。

ジャニス・ジョプリンの代表曲と呼べる曲が多数収録されており、サマータイム(Summertime)心のカケラ(Piece Of My Heart)などが収録されています。

サマータイムはビリー・ホリデイ、心のカケラはアーマ・フランクリン、ボールとチェーンはビッグ・ママ・ソーントンのカバーです。

このチープ・スリルでジャニス・ジョプリンの名は知れ渡り、一気にスターへと駆け上がるきっかけとなりました。

コズミック・ブルースを歌う(I Got Dem OI’ Kozmic Blues Again Mama!) 1969年

ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーと袂を分かったジャニス・ジョプリンはコズミック・ブルース・バンドを結成してコズミック・ブルースを歌うを完成させます。

ホーンセクションを取り入れてソウル色の強いアルバムとなっています。

トライ(Try)メイビー(Maybe)トゥ・ラヴ・サムバディ(To Love Somebody)コズミック・ブルース(Kozmic Blues)リトル・ガール・ブルー(Little Girl Blue)と名曲が目白押しです。

特にコズミック・ブルースはジャニス・ジョプリンの曲の中でも最高のものであると思っています。

個人的にはジャニス・ジョプリンのアルバムの中で一番聴き込んだので、思い入れがあります。

メイビーのライブ映像です。

パール(Pearl) 1971年

ジャニス・ジョプリンは新たにフル・ティルト・ブギー・バンドを結成します。

このフル・ティルト・ブギー・バンドと共に制作したパールはジャニス・ジョプリンのアルバムのなかで最高の完成度を誇っています。

しかし、ジャニス・ジョプリンはこのアルバムの制作途中に急死してしまいます。

これはかなり残念で悲しいことです。もし生きていればさらに素晴らしいアルバムになったことでしょう。

パールというアルバムタイトルはジャニス・ジョプリンが生前気に入っていた自身へのあだ名です。

ジャニスの祈り(Move Over)クライ・ベイビー(Cry Baby)寂しく待つ私(A Woman Left Lonely)、クリス・クリストファーソンのカバーであるミー・アンド・ボビー・マギー(Me And Bobby McGee)ベンツが欲しい(Mercedes Benz)トラスト・ミー(Trust Me)など素晴らしい曲が多数収録されています。

ジャニス・ジョプリンの歌は間違いなく圧倒されるものがあるので是非とも聴いてみてほしいと思います!

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