さて、今回は新日本プロレス、KUSHIDAの退団、ケニー・オメガの離脱、飯塚高史の引退についての記事になります!
新日本プロレス 2019年初めに大きな動き 退団、引退
2019年の1月4日(イッテンヨン)東京ドーム大会も盛況で上々の滑り出しとなった新日本プロレス。
・1月4日(イッテンヨン)東京ドーム大会、1月5日(イッテンゴ)後楽園ホール大会についての記事はコチラです。
そんな中、主力選手の退団、引退のニュースが飛び込んできました。
KUSHIDAが1月いっぱいをもって退団を発表
IWGPジュニアヘビー王座を6度戴冠するなど、新日本プロレスのジュニアヘビー級の主力として活躍してきたKUSHIDAが1月いっぱいをもって退団することが発表されました。
今後はWWEに参戦することが濃厚だそうです。
KUSHIDAは総合格闘技の下地があるためか、しっかりとした強さ、新日本プロレスの生え抜きではないですがストロングスタイルを感じるレスラーだと思います。
海外でも評価は高いそうなのでWWEで活躍できる事を期待したいです。
1月29日の後楽園ホール大会ではラストマッチとして関係の深い棚橋弘至と初のシングルマッチが組まれています。
ケニー・オメガが新日本プロレスを離脱か
この話題はまだ正式な発表がありませんが、ケニー・オメガと行動を共にしているTHE ELITE(ジ・エリート)のヤング・バックスやCodyがアメリカの新団体AEW(オール・エリート・レスリング)と契約したことでケニー・オメガの新日本プロレス離脱の可能性が高いと言われています。
ちなみにクリス・ジェリコもAEWと契約を交わしたそうです。
1月4日のウィル・オスプレイ戦で脳震盪を起こして次期シリーズを欠場となったケニー・オメガの盟友、飯伏幸太の動向も気になるところではあります。
自分の理想的な展開としては、新日本プロレスがAEWと契約を結び、両団体間で選手が参戦しあう形がいいなと思っています。
飯塚高史が引退
1986年のデビューからここまで新日本プロレスで頑張ってきた飯塚高史が2月21日の後楽園ホール大会で引退することが発表されました。
ヒールに転向後も50才を超えてなお引き締まった肉体を維持していたことは本当に素晴らしいと思います。
引退試合には是非ともJJジャックスでコンビを組んでいた野上彰、抗争を繰り広げた村上和成や長井満也など来てほしいと思います。
そして目を覚まして昔の姿を取り戻し、裏投げやブリザードスープレックス、魔性のスリーパーを最後に見せてくれる事を期待したいです!
コメント