さて今回はパチスロ稼働日記、「押忍!番長3で設定5濃厚の金閣寺」です!
•前回の記事はコチラです。
連日の朝イチ稼働
この日も朝一から稼働することにしました。16日なので末尾6の日が強い店舗で稼働です。
この店舗での前回の稼働はコチラです。(この店舗での稼働はこの記事の前半部分です)
この日も抽選を受けるお客さんが多く、300人ほどの人数の中、自分は217番でした。
店舗に入るとやはりメイン機種と呼べる台は空いていなかったので台が空くのを待つことにしました。
1時間ほど待ったところで番長3の当たり無し、473回転、ベル61回という台が空いたのでこれを打つことにしました。
投資8000、ベル100回を超えたところで対決に勝利しART、頂ジャーニー突入です。
赤背景の上乗せなどもあり600枚ほどの出玉を獲得することができました。
赤背景の上乗せはループ率当選とループストック確定です。
その後、持ちコインで初当たりを引いていき、それぞれの獲得は1000枚以下ですが出玉を増やしていきます。
通常時の対決の振り分けが良い上に対決中のベルやレア役の引きにも恵まれました。
総獲得枚数が2500枚ほどになったので飲まれる前にやめようと思っていたところでART終了画面で金閣寺です。
•ART終了画面で金閣寺(集合写真)
出現すれば設定5濃厚。設定2と4は否定。
•選択率
- 設定1 0.05%
- 設定3 0.55%
- 設定5 5.55%
- 設定6 0.55%
設定5が濃厚となる金閣寺が出現してしまったら絶頂対決を引かないでやめるわけにはいきません。
•絶頂対決当選率は設定5で25%、その他の設定は6.2%
ちなみにこの画面はARTのストックがまだ残っているところで出現しました。なので継続ジャッジの轟がバスのガラスを殴る画面は飛ばさないようにしましょう。
このART中にまた金閣寺がでました。2回も確認できればほぼ設定5と言っていいでしょう。
この後は多少のハマリと単発などで少し揉まれる展開となりましたが、初当たりが軽くそれほど出玉を減らさずに念願の絶頂対決に辿りつきました。
番長ボーナス10回目にしてやっと出てきてくれました。
この絶頂対決では3つの上乗せを獲得。その後に再度絶頂対決に入り、5つの上乗せを獲得しました。
このARTでは2300枚ほど獲得し、持ちコインは5000枚を超えたところでまたすぐにARTに突入、絶頂対決にも入り11個の上乗せを獲得しました。
このARTは27連、3277枚の獲得でした。この日の一撃最大枚数でした。
このARTが終了したところで時間が21時30分を過ぎていたので、設定5ということもあり引き戻しも確認せずにクレジットを落として終了としました。流した枚数は8320枚でした。
•結果
- 投資 8000
- 回収 158000(47枚貸し、5.6枚交換)
- 収支 +150000
設定推測の要素としては
挙動としては通常番長ボーナスは無し(設定5の通常番長ボーナス確率は3270.4分の1)、チャンスチェリーも確認できませんでした。(設定5のチャンスチェリー確率は8773分の1)
絶頂対決はボーナス18回引いて3回ということで確率からいうと少ないですが、まあ許せる範囲内でした。強いて贅沢を言えばもっと早い段階で絶頂対決を引きたかったというところでしょうか。
対決ベルモードの移行としては設定差のないART中の振り分け以外で32回を超える事は無く、ベル7回までの対決連モードに多く滞在していました。
1日を通して対決の振り分けにも恵まれ、その上でベルやレア役の引きも好調でした。
設定5、6は対決当選時の強制逆転が優遇されていますので(設定5は4.30%、設定6は6.25%)、それに当選した対決もあったかもしれません。
この台のデータグラフです。
右肩上がりで楽しい実戦になりました。初当たりの軽い設定5は最高ですね。(そもそも初当たりは軽いのかもしれませんが)
朝一の挙動についてなのですが、リセット後は対決ベルモードの移行率に設定差はありません。(それぞれ25%)
なので朝イチの対決ベル回数が32回を超えたからといって高設定ではないと判断することはできません。
それを知らない方はベル回数32回を超えてしまったために「高設定は無いな」と早々に見切りをつけてしまうことがあるように思えます。
ですから高設定投入が期待できる状況で台が取れなかった時はそのようにやめてしまう方がいる可能性があるので、少し待ってみるのも良いと思います。
今回の稼働は大きく勝つことができて大変満足しています。今後は設定6の確定画面を目指していきたいと思っています!
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次の記事はコチラです。
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