ダイソンv6トリガープラスを購入! 付属品や使用した感想を紹介

さて、今回の記事は先日購入したダイソンのv6 trigger+(トリガープラス)を使用した感想などについての記事になります!

ハンディコードレスクリーナーのダイソン(Dyson) v6 トリガープラス(trigger+)は場所もとらず取り回しが抜群

自分はアパート暮らしで今までは紙パック式のごく一般的な掃除機を使用していましたが、物が多くて狭い部屋で掃除機をかける時にストレスを感じていました。

なのでコードレスのハンディクリーナーならば狭い所でもストレスを感じる事もなく掃除できるだろうということでダイソン(Dyson)のv6トリガープラス(trigger+)購入しました。

布団クリーナーとして使用できるのも魅力的です。

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Trigger+ HH08 MH SP
Dyson(ダイソン)

車を持っている方などは車内の掃除でも大活躍することでしょう。

v6 trigger+(トリガープラス)の付属品、バッテリーの充電、ごみの捨て方について

ダイソン v6トリガープラスの内容品などについて説明していきたいと思います。

内容品 付属アクセサリーは

v6トリガープラスの内容品です。

本体、2枚目の写真の左上からミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、バッテリー充電機です。

絨毯、畳、ソファ、布団などはミニモーターヘッド、床や壁はコンビネーションノズル、カーテンなど抑えつけにくい状態のものにはフトンツール、狭いところやピンポイントな部分には隙間ノズルを使用します。

最低限のものは揃っていると思いますが、フローリングなどはコンビネーションノズルでは完璧に綺麗にはなりません。試しにミニモーターヘッドを使用してみましたが、少し傷がつく感じがありましたので誤った使用法だと思います。

フローリング用のモーターヘッドを購入するという選択肢もありますが、本体の種類によって接続できないものがあるようなので注意が必要です。

・モーターヘッドや延長パイプを紹介した記事はコチラです。

完璧に綺麗にならないとはいえ、軽く拭きとれば綺麗にはなるレベルなので自分としてはこれ以上のノズルは無くても大丈夫でした。

バッテリーの充電、交換について

充電に関してですが、ゼロの状態からフル充電にするには約3時間半かかります。充電が残っていればそれよりも少ない時間で満タンになりますし、フル充電にならなくても使用することはできます。

家電量販店の店員さんの話では放置していても放電はしないそうです。

バッテリーの寿命は日常的に使用して「3、4年はもつのでは」とも言っていました。

フル充電で通常モードならば約20分、強モードで約6分です。

自分は基本的に通常モードで使用しています。吸引力としては通常モードで満足していますが、当然強モードのほうがほこりがとれ、細かい粉のようなほこりが沢山とれているのがはっきりわかります。

恐らく自分は数カ月に一度強モードで掃除するといった感じで使用すると思います。

バッテリーの交換についてですが、メーカー純正品ではありませんが21.6Vのバッテリーが販売されていてv6トリガープラスにも使用できます。

バッテリーの取り外し方は、2つのネジをプラスドライバーで外すだけです。

実際にバッテリーを交換して使用した感想

v6トリガープラスを購入してから4年近く経過したところでバッテリーのランプが黄色に点灯するようになり、それが赤に変わったところで動かなくなって使用不能になりました。

こうなってしまうとバッテリーの寿命のようなので、交換する必要があります。

ダイソンに連絡してバッテリーを購入するか、他社の互換バッテリー(簡単にいうとニセモノ)に交換する必要があります。

自分はすぐに掃除機を使用したかったので、Amazonで互換バッテリーを購入することにしました。上記にAmazonなどのリンクを張っている商品です。

この商品の付属品は取扱説明書のみです。

実際に交換して数週間使用していますが、特に問題なく使用できています。

他の使用した方のレビューを見てみると半年ぐらいで寿命を迎えるというものも目にしたので、今後どうだったのか追記したいと思っています。

ゴミの捨て方

クリアビンの中に溜まったゴミ捨てに関してですが、ゴミが多くたまると底を開けるだけではゴミを全て捨てる事が出来ません。

ほとんどの場合ゴミが挟まっていて自然には落ちてきませんので、自分は割り箸で掻き出しています。

掻き出してもとれないゴミもあるので、そういう場合はクリアビンを外してコンビネーションノズルのブラシで掃除します。その場合(クリアビンの底を開けた時もそうですが)粉状の埃が舞うので、屋外の迷惑にならない所で作業しています。

クリアビンは取り外すことができるので、水洗いも可能ですが配線が通っているので、完全に乾かしてから装着して使用したほうがいいでしょう。

本体の上の部分から引き抜く筒状のフィルターと、本体後部の回して外すフィルターは定期的に水洗いする必要があります。

自分は2年以上洗わずにいましたが、見た目ではそれほど汚れているようには見えませんでしたが、どちらかというと筒状のフィルターのほうが汚れているように見えました。

水洗いした後はしっかりと乾かす必要があります。取り扱い説明書には24時間乾かすと記述されています。

ダイソン v6トリガープラスを使用した感想

実際に部屋を掃除してみた感想ですが、吸引力も充分、それぞれのノズルの使用感も良く、今までストレスだった部屋内での取り回しも改善されました。

本体の重さも問題ありません。連続使用時間が20分というのも自分としてはそれほど問題ではありませんでした。

布団クリーナーとしても満足しています。レイコップを買うのなら汎用性のあるこちらのハンディクリーナーの購入を薦めます。

ワンルームなどでひとり暮らしという方などはこのハンディクリーナーひとつあれば充分だと思います。狭い部屋であっても置き場所に困りません。

ダイソンのハンディクリーナーはいくつかグレードがあって、パワーが強く音も静かで使用時間も30分のv7タイプや、同じv6でノズルの種類の豊富な商品などがありますが、自分の購入した低グレードのv6トリガープラスで充分に満足できるのではないかと思っています。

予算に余裕のある方は上位グレードを購入すれば良いと思います。いい製品などで後悔することはないと思います。

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Trigger+ HH08 MH SP
Dyson(ダイソン)

上位機種の紹介もしておきますのでご参考に。

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V7 Triggerpro HH11 MH PRO
Dyson(ダイソン)

また気付いた事などがあれば記事にしていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします!

ダイソン公式オンラインストア

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