潮崎豪が中嶋勝彦に勝利して2020年1月4日にGHCヘビー挑戦! 【プロレスリングノア】

さて、今回は2019年12月3日に行われた、プロレスリングノア STARTING OVER 2019 後楽園ホール大会の内容と感想です。

自分はこの大会をファイティングTVサムライで視聴しました。

2019年末から2020年への展開を占うSTRTING OVER 2019 後楽園ホール大会

11月2日、ビックマッチである両国国技館大会で成功といえる内容を見せたプロレスリングノア。

両国国技館大会の記事はコチラです。

2019年最大のビックマッチである11.2両国国技館大会の内容と感想 【プロレスリングノア】
2019年11月2日のプロレスリングノア、両国国技館大会の内容と感想について。

そこから2020年1月4、5日の後楽園ホール大会へと続く展開を示す大会となるのが今大会です。

観客数は1083人で平日開催のいつもと同じぐらいの客入りでしたが、盛り上がりはかなりのものがありました。これが超満員の客入りだったら会場は大爆発といった状態になったのではないでしょうか。

この大会では全7試合が行われましたが、まず大きなインパクトを残したのは第2試合のドラゴン・ベイン vs イホ・デ・カニスルプスです。

どちらもメキシコの選手で初来日、実の兄弟ということで兄がカニスルプスです。

大柄でパワー重視のカニスルプスと小柄で空中殺法が得意なドラゴン・ベインの攻防はかなりの見応えがありました。

両者共に得意技を充分に見せて最後は弟のドラゴン・ベインがツイスターベイン(シューティングスタープレス)で勝利しています。

次期シリーズ以降、参戦するかどうかは分かりませんがノアジュニア戦線に絡んでくることを期待したい選手たちであることは間違いありません。

第5試合ではGHCジュニアヘビー級選手権試合、HAYATA vs クリス・リッジウェイが行われました。

若い挑戦者のリッジウェイはキックやスープレックス、サブミッションでHAYATAを追い込んで勝利目前までいきましたが、最後はヘデックでHAYATAが3カウントを奪って3度目の防衛に成功しています。

リッジウェイの攻めは多彩でスピードもありかなり説得力があるものでしたが、それを受け切って勝利したHAYATAは王者らしい試合をしてくれたと思います。

試合後には勝ち名乗りを受けるHAYATAに小川良成がバックドロップを放ち、挑戦を表明しました。小川のGHCジュニア挑戦は初となります。小川に対する期待感で会場に小川コールが起こっていました。

セミファイナルは金剛と杉浦軍による6人タッグマッチ、拳王、マサ北宮、稲村愛輝 vs 杉浦貴、藤田和之、鈴木秀樹です。

かなり見どころのある楽しみな試合でしたが、期待通りの緊張感のある内容でした。

特に拳王と鈴木、藤田というマッチアップが注目でしたが、どちらかといえば鈴木と火種が生まれそうな雰囲気がありました。

拳王は必要以上にやり合わない感じで、強さを見せつける場面は少なかった印象です。

稲村、北宮も真正面からぶつかっていきましたが、鈴木、藤田は受けも強い上に技術もあり、それでいて強烈な打撃を放ってくるので杉浦軍が押していく展開となりました。

特に藤田はノアで試合を重ねていくうちにどんどんはまってきています。試合後には藤田コールが起こる場面もありました。

結果は杉浦のGHCナショナル選手権を狙う北宮が杉浦を攻めていきますが、フロントネックロックで敗れてしまい、一蹴された結果となりました。

メインイベントはスペシャルシングルマッチ、潮崎豪 vs 中嶋勝彦です。

2人は共に2004年にデビュー、この試合は15周年記念試合となっています。

潮崎は小橋建太、中嶋は佐々木健介の弟子で、2005年東京ドームの小橋vs健介の試合ではセコンドとして対角線に立っていました。

それにしても健介はプロレスから遠ざかってしまいました。よほど根深い事情があるのでしょうか。

潮崎と中嶋はパートナーとしてGHCタッグを保持していますが、パートナー同士とは思えないほど激しいものでした。

両者共に持てるすべての技を出し尽くしていました。中嶋も封印してるダイヤモンドボム(変形ノーザンライトボム)を久々に繰り出しました。

潮崎もここ一番で見せるリミットブレイクを見せ、最後は高くて美しいムーンサルトプレスで3カウントを奪いました。

技もさることながらチョップやキック、ひとつひとつの攻撃に気持ちが入っていて強烈なものがありました。

この試合は2019年のプロレスリングノアのベストバウトだったのではないかと思います。

2019年のプロレス界全体でも上位に食い込む素晴らしい試合でした。

試合後のマイクで潮崎は清宮を呼び込んでGHCヘビーへの挑戦を表明、それに応えた清宮は2020年1月4日後楽園ホール大会でのタイトルマッチを予告しています。

潮崎の時代を築くためにはこのチャンスを逃すわけにはいかないでしょう。

プロレスリングノア 今後の展開と2020年1月4、5日の新日本プロレス東京ドーム大会と同日開催について

2019年のプロレスリングノアは12月14日、新木場1st RINGで金剛興行、12月27日には後楽園ホールで杉浦軍興行が予定されています。

あと、12月31日のレッスルワン、エディオンアリーナ大阪第1競技場大会ではメインイベントで稲葉大樹、清宮海斗 vs 芦野祥太郎、中嶋勝彦が組まれています。

どのような内容で、今後どのような展開を見せるか大変興味深いです。

そして2020年1月4、5日には後楽園ホール大会が控えています。

12月10日の時点ではGHCヘビー級選手権試合、清宮海斗 vs 潮崎豪GHCジュニアヘビー級選手権試合、HAYATA vs 小川良成GHCナショナル選手権試合、杉浦貴 vs マサ北宮

その他にも中嶋勝彦 vs マイケル・エルガン丸藤正道、田中稔 vs ダグ・ウィリアムス、クリス・リッジウェイ拳王、稲村愛輝 vs 鈴木秀樹、岡田欣也が予定されています。

この他にも数試合追加されることでしょう。

1月5日の対戦カードは当日発表ということなので、4日の結果を受けてのカード編成、そしてその後の展開を左右する選手の参戦、もしくは大きな発表が期待されます。

1月4、5日といえば後楽園ホールの隣の東京ドームで新日本プロレスの大会があります。

個人的には同日開催というのは避けてもらいたかったです。同じ気持ちのファンも多いことでしょう。どちらの団体も見ているというファンは大勢いるのですから。

プロレスリングノアがわざわざぶつけたのか、それともこの日しか後楽園ホールを押さえることができなかったのか分かりませんが、できるだけ同じ地域での同日開催は避けたほうがいいと思っています。

ちなみに自分が一番見たいのは1月4日のプロレスリングノアです。特に清宮vs潮崎はこの期間に行われる試合の中で最高の内容を期待しています。

そして個人的には潮崎が勝つことを期待しています!

•1月5日後楽園ホール大会の記事はコチラです。

【プロレスリングノア】 2020年1.5後楽園ホール大会の内容、試合結果とその感想
2020年1月5日のプロレスリングノア、後楽園ホール大会の内容と感想について。

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