さて、今回はAnker(アンカー)のモバイルバッテリーであるPowerCore Fusion 5000を紹介します!
この記事はAnkerのモバイルバッテリーであるPowerCore Fusion 5000の紹介、購入して実際に使用した感想、便利なアクセサリーを紹介した内容となっています。
Anker(アンカー)のモバイルバッテリー コンセントに直接差すことができるPowerCore Fusion 5000を紹介
Anker(アンカー)は2011年に設立されたモバイルバッテリーメーカーで高い評価を受けています。
自分はコンビニで購入したモバイルバッテリーを使用していましたが、故障して使えなくなってしまったのでこのたびAnkerのモバイルバッテリーのPowerCore Fusion 5000を購入することにしました。
この商品を選んだ一番の理由は、折り畳み式のプラグが付いていて直接コンセントに差すことができるからです。
簡単にモバイルバッテリーの充電ができますし、このような仕様であることで外出先にも充電コードを持っていく必要がなくなります。
使い方としてはスマートフォンを接続してコンセントに差すとまずスマートフォンの充電が始まり、スマートフォンがフル充電になるとモバイルバッテリーの充電が始まります。
マイクロUSBの入力端子も付いているので、USBからモバイルバッテリーへの充電も可能です。
バッテリーの容量は5000mAhでほとんどのスマートフォンを1回以上フル充電できるものとなっています。
USBの出力端子が2つ付いているので、2つの機器を同時に充電することができます。
AnkerのモバイルバッテリーはPowerIQとVoltageBoostという独自技術を用いて接続された機器の適切な電流を送り、急速充電を実現しています。
Anker PowerCore Fusion 5000の付属品
付属品はマイクロUSBケーブル(0.5m)と専用ポーチです。
専用ポーチはメッシュ素材で、モバイルバッテリーの熱がこもらないようになっています。
それなりにクッション性もあってモバイルバッテリーを保護してくれます。
自分は満足して使用していますが、物足りないという方には専用ケースもあります。
ケーブルを一緒に収納できるのが利点です。
Anker PowerCore Fusion 5000を使用した感想
実際に使用してみた感想ですが、かなり便利で思っていた使い方ができています。
自分は宿泊する仕事が多いのですが、これを持っていけば済むので重宝しています。
ちなみに自分のスマートフォンはAndroidのSH-03Jなのですが、50%の状態で2回満タンにできたので空の状態ならば1回フル充電ができるようです。
AndroidはUSB-CタイプなのでマイクロUSBからUSB-Cタイプへの変換が必要となります。
付属しているケーブルは0.5mと短いので自分は別で購入した長いケーブルを使用しています。
Ankerには変換の付属した便利なケーブルがあります。
これならiphoneにも使えますし、まだまだマイクロUSBといった機器も多いので汎用性は抜群です。
Anker PowerCore Fusion 5000であらゆる機器に充電してみましたが、どれも問題なく充電することができました。
アイコスやポータブルスピーカーのAnker SoundCore2にも充電可能でした。
•Anker SoundCore2の記事はコチラです。
PowerCore Fusion 5000を空の状態からフル充電にするためには2時間ほどかかりました。
参考にこれよりももっと容量の大きなモバイルバッテリーも紹介しておきます。
Anker PowerCore Fusion 5000は容量はそれほど大きくはありませんが、使い勝手はかなり良いのでおすすめです!
•Glazataの片耳タイプのヘッドセットを紹介した記事はコチラです。
•Bluetooth ワイヤレスイヤホンを紹介した記事はコチラです。
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