さて、今回はプロレスリングノアの試合を視聴することのできるCSチャンネルである日テレジータス(G+)の番組を紹介していきます!
日本テレビのスポーツチャンネルである日テレジータス(G+)はプロレス番組が視聴できる
日本テレビが運営するCSのスポーツチャンネルである日テレジータス(G+)。
日本テレビということでプロ野球の読売ジャイアンツ(巨人)の試合や情報を多く放送しています。
プロレスも例外ではなく、ジャイアント馬場時代の全日本プロレス中継からプロレスリングノア中継へと続く長い歴史はいまだ健在です。
プロレスリングノアがサイバーエージェントの傘下に入ったことでAbema TVやWrestle Universeでプロレスリングノアの試合中継が見られるようになりましたが、まだ所要大会は日テレジータスで放送されているので必須のチャンネルといえます。
ただ、ちょっと中継の頻度が低いのは不満を感じるところではあります。
それでは日テレジータスで視聴することのできるプロレスの番組を紹介していきます。
プロレスリングノアSP(スペシャル)
プロレスリングノアの主要大会を第1試合からノーカットで視聴することのできる日テレジータスのプロレス中継のメインと呼べるものです。
大会によっては生中継されることもあります。
放送時間は3時間半から4時間となっています。
最近(2018年8月)は放送の頻度が月1回ほどと少なくなってしまったのは残念ですが、それでもプロレスリングノアの主要大会を第1試合から堪能できるのは非常に貴重でありがたい事です。
この放送を再編集して月に1度でも地上波の日本テレビで放送してくれることを願うばかりです。
プロレス激闘の記憶
プロレスクラシックという番組がリニューアルされたのがプロレス激闘の記憶です。
過去の試合を放送するという点ではプロレスクラシックと変わりはありません。
テーマに応じた試合、大会が放送されるのですが、大会の第1試合から放送されることもあるので当時地上波の放送で見る事の出来なかった試合などを見る事ができます。
放送時間は回によってまちまちですが、平均して3時間ほどとなっています。
プロレスクラシック
プロレスクラシックは終了していますが、頻繁に再放送されています。
プロレス激闘の記憶と合わせて見れば過去の試合をかなり堪能できることでしょう。
ちなみにプロレスクラシックは全日本プロレスのみで、プロレスリングノアの試合はありません。
あの時代が帰ってくる!秘蔵 日本プロレス
文字通り日本テレビに秘蔵されている日本プロレスの試合映像です。
1966、67年あたりの若かりしジャイアント馬場の勇姿を見る事ができます。
”鉄の爪”フリッツ・フォン・エリックや”人間発電所”ブルーノ・サンマルチノとのシングルマッチ、大木金太郎や吉村道明の試合も見る事ができます。
試合会場は日本武道館や大阪府立体育会館、蔵前国技館などです。当時の会場の熱気を感じる事ができるのもまた貴重といえるでしょう。
小橋建太プロデュース大会 フォーチュンドリーム(Fortune Dream)
小橋建太のプロデュース興行であるフォーチュンドリームも全試合放送されています。
開催される頻度は年に1度ほどですが、また開催されることがあれば放送されることでしょう。
再放送もされているので過去の大会を見る事ができます。
•2019年に開催されたフォーチュンドリーム6の記事はコチラです。
劇闘!?西口プロレス
お笑い芸人たちによるエンターテイメントプロレスの西口プロレスも放送されています。
長州小力、アントニオ小猪木、小橋太っ太たちによるギャグ、ものまね満載の劇闘を見る事ができます。
日テレジータスではプロレスの他にもモータースポーツのMotoGP、NASCARやボクシング中継のダイナミックグローブ、アメリカンフットボールのNFLなど数々のスポーツを楽しむことができます。
日テレジータス(G+)の視聴方法は
日テレジータスはスカパー!、J:COM TV、ひかりTVで視聴することができます。
アパートやマンションの状況などに合わせて選ぶのが良いと思います。
•スカパーの加入方法や料金などについてはコチラをご覧ください。
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