さて、今回はビートルズ(The Beatles)の名盤アルバム、名曲を紹介した記事になります!
この記事はビートルズの紹介、その名盤アルバムや名曲を紹介した内容となっています。
- ロックを語る上で欠かすことのできないバンド ビートルズ(The Beatles)
- ビートルズの名盤アルバム、名曲を紹介
- プリーズ・プリーズ・ミー(Please Please Me) 1963年
- ウィズ・ザ・ビートルズ(With The Beatles) 1963年
- ハード・デイズ・ナイト(A Hard Day’s Night) 1964年
- ビートルズ・フォー・セール(Beatles For Sale) 1964年
- 4人はアイドル(Help!) 1965年
- ラバー・ソウル(Rubber Soul) 1965年
- リボルバー(Revolver) 1966年
- サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band) 1967年
- マジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour) 1967年
- ザ・ビートルズ(The Beatles) 1968年
- イエロー・サブマリン(Yellow Submarine) 1969年
- アビイ・ロード(Abbey Road) 1969年
- レット・イット・ビー(Let It Be) 1970年
- パスト・マスターズ(Past Masters) 1988年
- ビートルズのアルバムランキングと有名で評価の高い代表的な名曲10選
ロックを語る上で欠かすことのできないバンド ビートルズ(The Beatles)
ビートルズ(The Beatles)は1962年にイギリスでデビューしました。
デビュー時から絶大な人気を誇り、アイドル的なイメージが強いですがキャリアの中盤からは音楽的にも革新的な楽曲で後のロックに多大な影響を与えました。
ビートルズのことを知らなくてもどこかで聴いたことのある曲が多く、「この曲もビートルズなんだ」と思うことがあることでしょう。
最も偉大なロックバンド、最も成功したロックバンドといったランキングでは1位となることが多く、ロックを語る上で欠かすことのできないバンドです。
1970年に解散し、メンバーはそれぞれソロで活動していきました。
ビートルズのメンバー
•ジョン・レノン(ギター)
•ジョージ・ハリスン(ギター)
•ポール・マッカートニー(ベース)
•リンゴ・スター(ドラムス)
ビートルズの楽曲の多くの作詞、作曲者はレノン・マッカートニーという連名となっています。
どちらかメインで作ったほうがボーカルをとるといった事が多くなっています。
ジョージ・ハリスンやリンゴ・スターが作った曲も同様で、作ったメンバーがボーカルを担当しています。
ライブでは上記の担当楽器ですが、レコーディングではポール・マッカートニーがギターを弾いてジョン・レノンやジョージ・ハリスンがベースを担当するなどそれぞれが様々な楽器を演奏しています。
ジョン・レノンは1980年にニューヨークでファンを名乗る男(マーク・チャップマン)に拳銃で撃たれて亡くなってしまいます。
ジョージ・ハリスンは2001年に肺がんと脳腫瘍が原因で亡くなっています。
ビートルズの名盤アルバム、名曲を紹介
ではビートルズの名盤アルバム、名曲を紹介していきます!
プリーズ・プリーズ・ミー(Please Please Me) 1963年
ファーストアルバムであるプリーズ・プリーズ・ミーの収録14曲のうちカバーが6曲となっています。
ビートルズ自作曲としてはアイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(I Saw Her Standing There)、プリーズ・プリーズ・ミー(Please Please Me)、ラヴ・ミー・ドゥ(Love Me Do)などが収録されています。
カバー曲もしっかりと自分たちのものとした演奏となっています。アイズレー・ブラザーズのツイスト・アンド・シャウト(Twist And Shout)は聴きどころです。
スタジオライブの形式でレコーディングされていて若々しいビートルズの演奏を味わえる名盤です。
ラヴ・ミー・ドゥ、P.S.アイ・ラヴ・ユーではドラムはセッションドラマーのアンディ・ホワイトが務めています。これはプロデューサーのジョージ・マーティンがリンゴ・スターのドラムに不安を感じたためだそうです。
ウィズ・ザ・ビートルズ(With The Beatles) 1963年
セカンドアルバムであるウィズ・ザ・ビートルズは多忙を極めた中でレコーディングされ、リリースされるとチャート1位をキープしていたプリーズ・プリーズ・ミーを押しのけて1位となりました。
このことから当時のビートルズの勢いというものを窺い知ることができます。
オリジナルが8曲、カバーが6曲という構成となっています。
オリジナルではイット・ウォント・ビー・ロング(It Won’t Be Long)、オール・マイ・ラヴィング(All My Loving)などが収録されています。
カバーではマーヴェレッツのプリーズ・ミスター・ポストマン(Please Mister Postman)、チャック・ベリーのロール・オーバー・ベートーヴェン(Roll Over Beethoven)、バレット・ストロングのマネー(Money)などが収録されています。
ハード・デイズ・ナイト(A Hard Day’s Night) 1964年
サードアルバムのハード・デイズ・ナイトは映画「ハード・デイズ・ナイト」のサウンドトラックとして制作されました。
ハード・デイズ・ナイトではカバー曲は無く、すべてレノン・マッカートニー作となっています。
映画のタイトルソングでもあるビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!(A Hard Day’s Night)やキャント・バイ・ミー・ラヴ(Can’t Buy Me Love)、ジョン・レノンが17年ぶりに再会した父に向けて作った曲であるアイル・ビー・バック(I’ll Be Back)などが収録されています。
ビートルズ・フォー・セール(Beatles For Sale) 1964年
4枚目のビートルズ・フォー・セールはその後の進化を予感させる隠れた名盤です。
ノー・リプライ(No Reply)、ジョン・レノンがボブ・ディランの影響を受けて作ったといわれるアイム・ア・ルーザー(I’m A Loser)、エイト・デイズ・ア・ウィーク(Eight Days A Week)、エブリー・リトル・シング(Every Little Thing)などいい曲が多数収録されています。
カバー曲ではチャック・ベリーのロック・アンド・ロール・ミュージック(Rock And Roll Music)、ドクター・フィールグッド&ジ・インターンズのミスター・ムーンライト(Mr. Moonlight)、バディ・ホリーのワーズ・オブ・ラヴ(Words Of Love)、カール・パーキンスのハニー・ドント(Honey Don’t)、みんないい娘(Everybody’s Trying To Be My Baby)などが収録されています。
4人はアイドル(Help!) 1965年
5枚目の4人はアイドルではさらに音楽性が進化しています。
個人的にはかなり好きなアルバムです。4人はアイドルという邦題のせいであまりイメージが良くありませんでしたが、聴いてみて素晴らしいアルバムであることがわかりました。
アルバムと同名の映画「Help!」で使用された楽曲が前半の7曲、後半の7曲がアルバム用に録音されたものです。
アルバムタイトル曲のヘルプ!(Help!)、悲しみはぶっとばせ(You’ve Got To Hide Your Love Away)、涙の乗車券(Ticket To Ride)、アイヴ・ジャスト・シーン・ア・フェイス(I’ve Just Seen A Face)、イエスタデイ(Yesterday)などが収録されています。
カバー曲はラリー・ウィリアムスのディジー・ミス・リジー(Dizzy Miss Lizzy)が収録されています。
ラバー・ソウル(Rubber Soul) 1965年
6枚目のラバー・ソウルは名曲が多数収録されています。
ジョージ・ハリスンが傾倒していたインドの楽器であるシタールを用いたノルウェーの森(Norwegian Wood)やひとりぼっちのあいつ(Nowhere Man)、ミッシェル(Michelle)、イン・マイ・ライフ(In My Life)などが収録されています。
ラバー・ソウルからはカバー曲がなくなり、すべて自作の曲となっています。
このあたりからビートルズは不満の多かったライブに対する関心が無くなり、スタジオでのレコーディングに重きを置くようになっていきます。
リボルバー(Revolver) 1966年
7枚目のリボルバーではさらに革新的なサウンドの曲が多くなっていきます。
能天気な曲の多かった初期と比べると驚くほど進化しています。
タックスマン(Taxman)、ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア(Here, There And Everywhere)、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズなどが参加したイエロー・サブマリン(Yellow Submarine)、アンド・ユア・バード・キャン・シング(And Your Bird Can Sing)など名曲揃いです。
特にトゥモロー・ネバー・ノウズ(Tomorrow Never Knows)はテープのループや逆回転を使用した革新的なサウンドで当時の人は驚いたことでしょう。
聴きごたえ十分の名盤です。
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band) 1967年
8枚目のサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドはビートルズが架空のバンドに扮し、そのショーといったコンセプトアルバムとなっています。
こういったコンセプトアルバムは当時革新的で、その先駆けとなりました。
ロック史における最高の名盤、最高傑作に選ばれることの多いアルバムですが、自分はそれほど好きなアルバムではありません。
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band)、ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(Lucy In The Sky With Diamonds)、ビートルズ屈指の名曲であるア・デイ・イン・ザ・ライフ(A Day In The Life)などが収録されています。
レコード盤では最後の部分に溝がきってあって意味のない会話がレコードの針を上げるまで延々と繰り返される仕掛けが施されています。これはサージェント・ペパー・インナー・グルーヴと呼ばれています。
さらにその前には犬にしか聞こえない高周波の音(犬笛)が収録されていて犬に聞かせると反応することがあるようです。
ポール・マッカートニーはこのアルバムはビーチ・ボーイズのペット・サウンズの影響を受けていると語っていますが、ビーチ・ボーイズはビートルズのラバー・ソウルの影響を受けてペット・サウンズを作ったと語っています。
このことからお互いに影響を受けながら高め合っていったことがわかります。
ビーチ・ボーイズのペット・サウンズは素晴らしい名盤なので大変おすすめです。
マジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour) 1967年
マジカル・ミステリー・ツアーは1967年のクリスマスに放送されたテレビ映画である「マジカル・ミステリー・ツアー」のサウンドトラックが6曲に加えてアルバム未収録だったシングル曲を5曲追加した米国編集盤です。
サウンドトラックではマジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)、フール・オン・ザ・ヒル(The Fool On The Hill)、アイ・アム・ザ・ウォルラス(I am The Walrus)、シングル曲ではハロー・グッドバイ(Hello Goodbye)、ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(Strawberry Fields Forever)、ペニー・レイン(Penny Lane)、愛こそはすべて(All You Need Is Love)が収録されていて強力な内容となっています。
自分はサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドより好きなアルバムです。
余談ではありますが、漫才師のナイツのハロー・グッドバイのネタはかなり面白いです。興味のある方はYoutubeで見てみて下さい。
ザ・ビートルズ(The Beatles) 1968年
9枚目のアルバムのザ・ビートルズはセルフタイトルで、真っ白なジャケットであることからホワイト・アルバムと呼ばれています。
メンバーそれぞれが主導して曲を作り、個性を味わうことのできるアルバムです。
雑多な印象もありますが、このアルバムがビートルズの中で一番好きだという人も多い名盤です。
2枚組となっていて、Disc1はバック・イン・ザ・U.S.S.R(Back In The U.S.S.R)、ディア・プルーデンス(Dear Prudence)、オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(Ob-LaDi, Ob-La-Da)、ゲストとして参加したエリック・クラプトンのギターソロが印象的なホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(While My Guitar Gently Weeps)、ハッピネス・イズ・ア・ウォームガン(Happiness Is A Warm Gun)、ブラックバード(Blackbird)などを収録。
Disc2はバースデイ(Birthday)、ヤー・ブルース(Yer Blues)、ヘルター・スケルター(Helter Skelter)、レボリューション1(Revolution 1)などが収録されています。
イエロー・サブマリン(Yellow Submarine) 1969年
10枚目のアルバムであるイエロー・サブマリンは同名アニメーション映画のサウンドトラックです。
前半(レコードでいうところのA面)はビートルズの楽曲、後半は映画で使用されたジョージ・マーティン指揮によるオーケストラ演奏です。
このアルバムで初めて収録されたビートルズの楽曲は4曲ですが、オール・トゥゲザー・ナウ(All Together Now)、ヘイ・ブルドッグ(Hey Bulldog)、イッツ・オール・トゥー・マッチ(It’s All Too Much)などは聴き逃せない名曲です。
アビイ・ロード(Abbey Road) 1969年
11枚目のアビイ・ロードはビートルズ最後のレコーディングとなったもので、事実上最後のアルバムといえるものです。
カム・トゥゲザー(Come Together)、サムシング(Something)、オー!・ダーリン(Oh! Darring)、オクトパス・ガーデン(Octopus’s Garden)、ヒア・カムズ・ザ・サン(Here Comes The Sun)など名曲揃いです。
特にアルバム後半のユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー(You Never Give Me Your Money)から始まるメドレーは傑作でビートルズの作品の中でも最高のものであると思っています。
自分としてはビートルズの中で一番好きなアルバムです。
レット・イット・ビー(Let It Be) 1970年
12枚目のアルバムであるレット・イット・ビーはビートルズ最後のアルバムですが、レコーディングはアビイ・ロードよりも先に行われていました。
1969年にポール・マッカートニーが原点に立ち返るという発案の元、久しぶりのライブを新曲で行うという企画をスタートさせますがそれが頓挫してレコーディング風景とライブ演奏を収録した映画を撮影するという事になりました。
それが映画「レット・イット・ビー」で、その楽曲を収録したものがこのアルバムです。
アップルのビルの屋上で突如行ったライブはビートルズ最後のライブ演奏です。
この映像はその時のドント・レット・ミー・ダウンの演奏です。
このアルバムはそもそもゲット・バックというタイトルでリリースされる予定でしたが、放置されてしまいます。
それをジョン・レノンがフィル・スペクターに依頼して仕上がることになりました。
ポール・マッカートニーは勝手にオーバーダビングを施されたことが気に入らなかったようで、それがビートルズ脱退の一因ともなりました。
2003年にはオーバーダビングを施さない形のレット・イット・ビー・ネイキッドが発売されました。
自分としてはフィル・スペクター盤のほうが好みです。
トゥ・オブ・アス(Two Of Us)、ディグ・ア・ポニー(Dig A Pony)、アクロス・ザ・ユニバース(Across The Universe)、レット・イット・ビー(Let It Be)、アイブ・ガッタ・フィーリング(I’ve Got A Feeling)、ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(The Long And Winding Road)、ゲット・バック(Get Back)などメンバー間の不和や悪い条件の中で作られたとは思えないほど名曲がたくさん収録されています。
パスト・マスターズ(Past Masters) 1988年
パスト・マスターズはオリジナルアルバムに収録されていなかったシングル曲などをまとめた編集盤です。
オリジナルアルバム同様に必聴のアルバムです。
2枚組のDisc1ではシー・ラヴズ・ユー(She Loves You)、抱きしめたい(I Want To Hold Your Hand)、アイ・フィール・ファイン(I Feel Fine)などを収録。
Disc2ではデイ・トリッパー(Day Tripper)、恋を抱きしめよう(We Can Work It Out)、ペイパーバック・ライター(Paperback Writer)、ヘイ・ジュード(Hey Jude)、レボリューション(Revolution)、ドント・レット・ミー・ダウン(Don’t Let Me Down)などが収録されています。
ここまでビートルズの基本的なアルバムを紹介しました。この記事がまだビートルズを聴いたことのない方の参考になれば幸いです!
ビートルズのアルバムランキングと有名で評価の高い代表的な名曲10選
ビートルズのアルバムのランキング付けと、有名で評価の高い名曲を10曲紹介したいと思います。
これからビートルズを聴いてみようと思う方の参考になればと思います。
ビートルズのアルバムランキング
個人的な好みでのランキングですので、参考程度にご覧ください。
1位はアビイ・ロード(Abbey Road)です。それぞれの楽曲が素晴らしい上に、後半のメドレーが最高です。
2位はリボルバー(Revolver)です。先鋭的な楽曲を多数収録した名盤です。初期のビートルズにはどこか能天気で軟弱な部分を感じる所がありますが、それを感じなくなったアルバムだと思っています。
3位はマジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)です。テレビ番組のサウンドトラックとシングル曲を収録したベスト盤のようなアルバムで、かなり粒ぞろいの内容です。
4位はザ・ビートルズ(The Beatles)、ホワイトアルバムです。雑多な印象もありますが、質の高い曲が大量に収録されています。
5位はレット・イット・ビー(Let It Be)です。放置された曲をまとめたアルバムですが、収録された曲の水準は申し分のない名盤です。
6位はサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band)です。ロック史上最高の名盤、最高傑作と言われる事の多いアルバムですが、個人的には好きな曲が少ないということでこの順位になりました。
7位はラバー・ソウル(Rubber Soul)です。変化しつつあるビートルズを堪能することのできるアルバムです。
8位は4人はアイドル(Help!)です。好きな曲が多数収録されていますが、上位のアルバムよりは落ちるという印象です。
9位はビートルズ・フォー・セール(Beatles For Sale)です。
10位はハード・デイズ・ナイト(A Hard Day’s Night)です。
11位はプリーズ・プリーズ・ミー(Please Please Me)です。
12位はウィズ・ザ・ビートルズ(With The Beatles)です。
9位から12位はとっつきやすくていい曲も収録されていますが、個人的にそれほど心に残っている曲がない印象です。それほど優劣はありません。
こうして自分なりにランキング付けしてみましたが、かなり難しいものがあります。この先ビートルズを聴き続けているうちに好きなアルバムも変わっていくかもしれません。
ビートルズの代表的な名曲10選
では、ビートルズの代表的な名曲を10曲紹介していきます。
1曲目は、シー・ラヴズ・ユー(She Loves You)です。これはシングル曲で、パスト・マスターズ(Past Masters)に収録されています。
2曲目は、ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!(A Hard Day’s Night)です。邦題でこの曲を言う人は今やほとんどいないと思います。ハード・デイズ・ナイト(A Hard Day’s Night)に収録されています。
3曲目は、ヘルプ!(Help!)です。4人はアイドル(Help!)に収録されています。
4曲目は、イエスタデイ(Yesterday)です。4人はアイドル(Help!)に収録されています。
5曲目は、デイ・トリッパー(Day Tripper)です。シングル曲で、パスト・マスターズ(Past Masters)に収録されています。
6曲目は、ア・デイ・イン・ザ・ライフ(A Day In The Life)です。サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band)に収録されています。
7曲目は、ハロー・グッドバイ(Hello Goodbye)です。マジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)に収録されています。
8曲目は、愛こそはすべて(All You Need Is Love)です。マジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)に収録されています。
9曲目は、レット・イット・ビー(Let It Be)です。レット・イット・ビー(Let It Be)に収録されています。
10曲目は、ヘイ・ジュード(Hey Jude)です。シングル曲で、パスト・マスターズ(Past Masters)に収録されています。
10曲紹介しましたが、これはビートルズの入口に過ぎず、他にも大量の名曲があります。
とりあえず有名曲をざっと聴いてみたい方は、ベストアルバムを聴いてみるのもいいでしょう。
是非ともビートルズの音楽に触れてみてほしいと思います!
Youtubeの動画でビートルズのギターフレーズを紹介していますので、ギターが好きな方は是非ご覧になってみて下さい!
•他のロック紹介の記事はコチラです。
コメント