さて、今回はワークマンの速乾トランクスを紹介した記事になります!
この記事は、ワークマンの速乾トランクスの紹介、ユニクロのエアリズム トランクスとの比較といった内容となっています。
リーズナブルで人気のワークマン その速乾トランクスを購入 使用した感想は
リーズナブルな価格の作業着専門店であるワークマン。
最近はワークマンプラスといった店舗を展開して一般的な衣料品にも力を入れて業績を伸ばしています。
自分は外で作業をすることが多いので、かねてよりワークマンで作業着や雨合羽を購入してきましたが、今回はトランクスを購入してみました。
給水速乾糸を使用をしたニットトランクスで、夏場に適しているのではと思い購入しました。
価格は2枚で998円(税込)です。
材質はメッシュのような感じで、ジャージのようなスポーティーさがあります。
材質は綿63%、ポリエステル37%となっています。ウエストのゴム部分はナイロン60%、ポリエステル40%です。
実際に履いてみましたが、普通のトランクスより若干蒸れにくいかなというぐらいで、劇的な違いは感じませんでした。
サイズ感はいい感じで、履き心地は良かったです。
速乾性に関してですが、洗濯したところそこまで早く乾くわけではなく、従来のトランクスよりは乾きやすいという程度のものでした。
総合的な感想としては、従来のトランクスより若干蒸れにくいといったものですが、履き心地は良いので2枚で998円ということを考えれば充分お買い得でおすすめできるトランクスです。
夏場だけではなく冬場に履いてもいいトランクスだと思います。
個人的な疑問にはなるのですが、皆様は前開きの部分はどのぐらい使用しているのでしょうか。
自分は前開きの部分は全く使用したことがありません。なので必要ないのですが、前開きがあることで生地が厚くなってそこが蒸れるので前開き無しというトランクスがあってほしいという個人的な希望があります。
ユニクロのエアリズム トランクスとの比較
ユニクロの速乾性トランクスであるエアリズムと比較をしてみたいと思います。
上がエアリズム、下がワークマンの速乾トランクスです。
サイズは同じMなのですが、エアリズムのほうが大きくてゆとりのあるものになってます。
同じユニクロのトランクスと比べてもエアリズムのトランクスはサイズ感が大きめとなっています。
材質は全く違ったもので、エアリズムは薄くてツルツルとした質感です。
速乾性の点でもエアリズムのほうがはるかに乾くのが早いです。
価格はエアリズムトランクスが1枚990円(税抜)なのでワークマンの速乾トランクスに比べると倍の価格となっています。
蒸れにくさという点でもエアリズムのほうが上で快適です。
ワークマンの速乾トランクスが優れている部分は価格の安さとサイズ感です。
サイズ感はユニクロの通常のトランクスよりもすっきりとしています。
冬でも快適に履くことができると思うので悪い商品ではないと思います。
ちなみにボクサータイプであればワークマンでもエアリズムのような素材のものが販売されています。
この記事がトランクスを購入しようとしている方の参考になれば幸いです。
・ユニクロのエアリズムトランクスを紹介した記事はコチラです。
・しまむらのサポーター付きトランクスを紹介した記事はコチラです。
・無印良品のトランクスを紹介した記事はコチラです。
・GUのトランクスを紹介した記事はコチラです。
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