さて、今回はパチスロとの向き合い方についての記事になります!
自分のパチスロとの向き合い方と具体的な立ち回り
基本的には自分の状況の中、どのような心持ちで、どのように打っているかという内容ですので参考にならない部分も多いかと思いますが、もし参考になるものがあれば幸いです。
まず自分はいわゆる「専業」ではなく、仕事をしていて空いている時間のみパチスロを打つ「兼業」です。生活費をパチスロで稼いでいるわけではありませんので、月間でプラス収支になれば良いという気持ちで打っています。ただ絶対に月間でプラスにならなければならないという気持ちではいます。
今年の5月はぴったりプラスマイナス0でしたが、2016年の10月から2017年の8月まで月間収支はすべてプラスになっています。その前はプラスになったりマイナスになったりと収支は安定しませんでした。
なぜ収支がプラスに安定してきたかというと、それは期待値稼働を始めたからです。ボーダーは非常に低いですが、期待値プラスの台だけを打っていれば月を通してマイナスにはなりませんでした。(それなりの台数をこなさなければなりません)
具体的にどのように打っているか説明しますと自分はほぼバジリスク絆のスルー天井狙いです。ボーダーは低いですが3スルーからです。
バジリスク絆のスルー天井狙いについての記事はコチラです。
バジリスク絆に打つ台が無い場合、押忍!番長3(ベル天井まで残りベル100回以内)、ミリオンゴッド神々の凱旋(天井まで残り800回転以内)を打ちます。
他の台はほぼ打ちません。理由は良く分からないので打っていてつまらないからです。
北斗の拳 転生の章、押忍!サラリーマン番長、アナザーゴッドハーデスなどはかなり打ちこみましたが最近はほとんど打っていません。ハマリ台をあまり拾えないという理由もあります。
これらの台を打ち、収支がプラスになったら帰ります。帰り際に良い台(例えばバジリスク絆の6スルーなど)があれば打つかもしれませんが、マイナスになったら嫌なので正直迷います。
期待値稼働に熟練された方などはとにかく高期待値の台を沢山打って期待値を積むという事を徹底するのでしょうし、「また明日3スルーを打つんだろ。だったら時間の許す限り3スルー以上の台を打てよ」と思われるかもしれませんが、プラス収支で帰るという事がなによりも重要なのです。
下手に打ってその日のトータル収支をマイナスにしてしまうと「やっぱり打たなければ良かった」という後悔が生まれます。これは精神衛生上良くないと思います。そして兼業なので明日は仕事、また明日仕事終わりで打ちに来れれば良いですが、自分の仕事は不規則なのでしばらく打ちに来れない事もあります。それならば少しでも良い気分を味わっていたほうが良いと思います。
次に何台こなしても一向にプラスにならない時があります。これがきつい時なのですが、よくある事でもあります。こんな時はマインドが崩壊して変な台に手を出しそうになりますが、じっと堪えて自分のボーダー、打ち方を守らなければなりません。
しかし嫌になってきたら切り替えてさっさと帰るというも一つの手です。パチスロは嫌になった時がやめ時だと思っています。嫌になった状態で打って沢山出れば良いですが、さらにマイナスになるとこれまた精神衛生上良くありません。「また次回取り戻せるだろう」といった軽い気持ちで潔く撤退するのが良いでしょう。実際取り戻せなかった事はありませんし。
以上が自分のパチスロとの向き合い方です。また他に気付いた事があれば記事にしていきたいと思います。少しでも兼業の方の参考になりプラス収支の手助けになれば嬉しく思います!
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