さて今回はパチスロ、押忍!番長3の立ち回りなどの考察記事です。
押忍!番長3の設定狙い
新基準機の中では設置台数も多く、メイン機種として扱っているパチンコ店も多い番長3。
よって高設定投入も期待できる状況にあります。(2017.8月時点)
そこで自分なりの高設定を掴む立ち回り法を記事にしていきたいと思います。
自分の番長3の収支といたしましては130台ほど打って+300000ほどとなっております。時給は1500ほどです。天井狙いと設定狙い半分ずつといった感じです。
この収支はこれから紹介する立ち回りを完璧に遂行できているわけではありません‥
打ちたい欲求に負け妥協して打ってしまったということが何度もあります…
なのでこの記事は自分の立ち回りの心得という意味も持っております。
というわけでどう高設定を掴むか考えていきたいと思います。
まずある程度回っている台の見極めです。データ機を見ていくのですが、これはいくつかの条件があり、それを満たしているかどうかです。
注目するべき点は初当たりの軽さと通常番長ボーナス
まず初当たりの軽さです。とにかく多いほうが良いです(笑)あと引き戻しの有無です。これはデータ履歴では確実には分からないので、100回転以内で当たっていればプラス要素として捉える程度がいいでしょう。
次は通常番長ボーナスの有無です。これは確率に大きな設定差があります。複数回当選していれば信頼度は高いでしょう。
•通常番長ボーナス確率
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設定1 7449.2分の1
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設定2 7449.2分の1
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設定3 4966.1分の1
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設定4 2529.9分の1
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設定5 3270.4分の1
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設定6 1812.0分の1
注意しなければならないのはデータ機では超番長ボーナスと区別がつかないということです。なので履歴を見てボーナスが連発していれば超番長ボーナスの可能性を考えつつ(超番長ボーナスはボーナスの天国モードに移行するため)奇数設定の可能性も考えるということでいいのではないでしょうか。
あと注目すべきは通常番長ボーナスの昇格ではない青7揃いです。これは見ていないと分かりませんので自分で打っていてこれが出れば大きなプラス要素として捉えることができます。
あとは店舗のその日の強さです。特定日でイベントだということであれば高設定投入が期待できます。通常営業であると履歴が良くても挙動が豹変し大ハマリしてしまうといった事が大いにあります。なので通常営業であっても挙動の良い台を打ち始める事はいいと思いますが、常に疑いの目を持ち深追いはすることは禁物だと言えるでしょう。
今回の記事はここまでとさせていただきます。
次回の記事では実際に挙動の良い台を打ち始めてからどういった事に注目していくかということを書きたいと思っておりますのでよろしくお願いします!
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