さて、今回の記事は前回に続きバジリスク絆についてです!
前回の記事はコチラです。
バジリスク絆 設定狙い
今回は、朝一からの設定狙いについてです。
高設定の挙動などに関してはもう皆さまはご存じであると思いますので、自分はこのように打ち、このように見切るといった事を書いていきたいと思います。
テーブル移行とチャンス目
まず注目すべき点はテーブル移行とチャンス目です。設定6はこれがどちらとも優遇されていますのでバジリスクタイムに突入しやすくなります。モードCでチャンス目を引けば約50%でモードD、Eに移行しますので高モードなのにチャンス目を引いてバジリスクタイムに突入しないとなると設定6としてはマイナス要素です。
テーブル移行に関しては早いスルー回数でモードCが出てこないと悪いテーブルを選んでしまっているのでマイナス要素です。
そして設定6であれば超高確でバジリスクチャンスに当選した際、モードBなら33.3%、モードCなら66.6%でバジリスクタイムに突入しますので、チャンス目のモードアップを絡めて考えればそうスルー回数を重ねるものではありません。
設定6でスルー回数を重ねてしまう要因としては通常時(低確時)に巻物などでバジリスクチャンスに当選し、それが連続した時です。そうなると早いゲーム数でバジリスクチャンス当選が続くといった履歴になります。バジリスクチャンスの当たりが重く、スルー回数を重ねているという状態は確率からいって設定6ではほぼ起こり得ないと言っていいでしょう。
設定6ではバジリスクタイムが続かないというストレスを感じることはあってもバジリスクタイム初当たりに対してストレスを感じることは殆どありません。ですからストレスを感じたら設定6じゃないなと思っていいかもしれません。
あと気にするのはバジリスクタイム複数ストック、朧画面スタート、絆高確の多さでしょうか。
これらを総合的に考えどこか弱い部分があれば深追いは禁物といえるでしょう。
弱チェリーのカウントについて
設定差がある子役の弱チェリーのカウントですが、これはそれほどあてになりません。テーブル移行などが悪いのに弱チェリーの確率がいいから追ってみるというのは全くおすすめできません。
以前、朝イチの早い段階で早い初当たりを何度か重ね2500枚ほどの出玉を獲得した時に弱チェリーの確率が設定1以下だったのですぐに見切ってやめることにしました。あとでそのデータをみてみると出玉分は全て飲まれていました。このような事が2、3度あったので、見切り方としては正しいのかもしれません。
バジリスクチャンスの赤青比率
バジリスクチャンスの赤青比率ですが、これも結構な数のサンプルを取らないとはっきりと偏ってこないので早い段階での設定推測、偶奇判別は出来ません。これがはっきりと偏ってくる頃には他の挙動である程度の設定が見えているでしょう。
設定4について
次に設定4についてなのですが、自分は朝イチから設定4を打つ事が多かったです。
設定4は時として設定6のような顔をして突然豹変します。テーブルが悪くなり2000枚以上飲みこむことはざらにあります。正直言って4と6を良いタイミングで見切るのは至難の業です。結構な出玉を飲まれてから「設定4だったか‥」となってしまうことが多々あります。
こうならない為には見切りを早くするしかありません。ある程度の出玉を獲得したあとであるならばバジリスクタイム終了後、モードが悪そうならばすぐやめる、未練があるならバジリスクチャンスを引いた後、朧の月を見てやめるのが良いと思います。
そうやってスパッとやめるのが難しいのですが。
以上が自分なりのバジリスク絆の設定推測でした。
この先バジリスク絆がいつまで設置されているか分かりませんが、皆様が設定6を掴んでブン回せる事を願っております!
•設定判別には必須の小役カウンターです!
ホールデータを得るにはデータロボサイトセブンが便利です!(モバイル専用)
次の記事はコチラです。
押忍!番長3に関する記事はコチラです。
コメント