さて、今回はGlazataの片耳タイプのBluetoothヘッドセットを紹介した記事になります!
この記事はGlazataの片耳タイプのBluetoothヘッドセットの紹介、購入して実際に使用した感想といった内容となっております。
Glazataの片耳タイプのBluetoothヘッドセットを紹介
片耳タイプのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセットはスマートフォンに接続してハンズフリー通話をするのに適しています。
自分は仕事での運転中などに使用したかったので購入することを決めました。
価格が2000円ほどで安価な事と、Amazonでのレビュー件数がかなり多く高評価を得ていたのでGlazata(読み方が分かりません)のEC200という商品を購入しました。
※自分が購入してすぐにEC200はE30にバージョンアップしてEC200は購入することができなくなりました。
この記事ではEC200を紹介していきますが、E30と共通する部分が多いので十分に参考になるかと思います。
Glazata EC200の付属品
Glazata EC200の付属品はイヤーピース×4、イヤーフック×2、マイクロUSB充電ケーブル、マイクロUSBシングルイヤホン、専用ポーチ、取扱説明書です。
4つあるイヤーピースはそれぞれそれほど大きさに差はありませんが、その中から自分の耳に合ったものを選ぶことになります。
イヤーフックを使用することでホールド感が増しますが、自分としては付けにくかったので使用していません。
マイクロUSBシングルイヤホンを接続することで両耳で音声を聴くことができます。
音楽などを聴いてみましたがそれほど音がいいというわけではありませんでした。自分は通話でしかヘッドセットを使用しないのでほとんどマイクロUSBシングルイヤホンを使用することはないでしょう。
音楽を聴くのであれば両耳タイプのイヤホンを購入するほうが良いのではないでしょうか。
取扱説明書は日本語でしっかりと操作方法を知ることができます。
Glazata EC200のバッテリー 充電について
Glazata EC200は非常にバッテリーの持ちが良く、待機時間は40日間、通話時間は30時間と申し分の無いものとなっています。
10分間音声が流れない状態が続くと省エネするスリープモードを搭載しています。
自分はAndroidのスマートフォン(AQUOS SH-03J)と接続していますが、スマートフォン側にバッテリー残量が表示されて便利です。
付属のマイクロUSB充電ケーブルで充電するのですが、空の状態からフル充電までにかかる時間は2時間ほどです。
コンセントから充電したい場合はACアダプターが必要となります。
もちろん付属品ではないUSBケーブルでも充電することができます。
ちなみにモバイルバッテリーのAnker PowerCore Fusion 5000でも問題なく充電できました。
•Anker PowerCore Fusion 5000を紹介した記事はコチラです。
Glazata EC200を使用した感想
Glazata EC200を実際に使用してみた感想ですが、かなり満足できています。
何の不自由もなく通話でき、音質も問題ありません。操作もシンプルでボリューム調整も容易です。
接続有効距離は10mということですが、同じ室内で3m以上離れた時に通話が途切れる事があったのでそれほど離れての使用は厳しいかもしれません。
Amazonで2000円ほどで購入できることを考えればコストパフォーマンスという点では最高なのではないでしょうか。
もしこのEC200が故障したら現行のE30を購入すると思います。
片耳タイプのBluetoothヘッドセットを購入しようとしていてそれほどこだわりがないのであれば、Glazataを選んで後悔することはほぼ無いのではないでしょうか!
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