さて、今回は御茶ノ水楽器街でギターシールド(ケーブル)を購入するおすすめの店舗を紹介した記事になります!
この記事は、御茶ノ水楽器街でギターシールドを購入するおすすめの店舗の紹介、購入したMOGAMI(モガミ)のギターシールドの紹介といった内容となっています。
御茶ノ水楽器街でギターシールドを購入するおすすめの店舗は下倉楽器 お茶の水本店、クロサワ楽器 お茶の水駅前店新館、BIG BOSS お茶の水駅前店
ギターシールドを購入するために御茶ノ水楽器街に訪れたのですが、数ある楽器屋さんの中でもギターシールドをはじめとした小物類が充実していたのは下倉楽器 お茶の水本店、クロサワ楽器 お茶の水駅前新館、BIG BOSS お茶の水駅前店でした。
ちなみに自分はギターからエフェクターまでBELDEN(ベルデン)の#9778を使用していて、エフェクターからアンプまでをフェンダーカスタムショップのノーキャスターに付属していたフェンダーのシールドを使用していました。以前はこの部分もBELDEN#9778を使用していたのですが、断線してしまいました。
このフェンダーのシールドを買い替えるために御茶ノ水に訪れたわけで、同じくBELDENのシールドを購入するつもりでした。
プラグがどちらもL字が良いと考えていましたが、どちらもL字というものはほとんど無く、唯一見つかったのが下倉楽器 お茶の水本店でMOGAMI(モガミ)というメーカーのシールドでした。
ここで店員さんに話を伺ったところ、品質的にMOGAMIのシールドはベルデンとほとんど遜色がないし、価格も少し安いということで5mの#2524というシールドを購入することにしました。価格は\5540でした。
※Amazonなどで取り扱っている商品はプラグが違っていたりするので、下倉楽器のホームページから購入するのが確実かもしれません。
あと店員さんにシールドについて話を伺ったところ、高価なシールドは音がクリアすぎるので好みが分かれるということでした。
自分はそこまでクリアな音を求めている訳ではないので、MOGAMIの品質で充分であるという結論です。
あと、フェンダーのシールドをそれほど気にすることもなく使っていたのであれば、どれを使っても気になることはないんじゃないかという指摘もありました。ということはフェンダーのシールドというのはそれほどいいものではないという事でもあるのでしょう。
クロサワ楽器 お茶の水駅前新館、BIG BOSS お茶の水駅前店にはBELDENのシールドが多数販売されていました。この2店舗は品揃えが充実しています。MOGAMIのシールドは下倉楽器が充実しています。
BELDENのシールドはどちらもL字というのが無いというのが残念なところです。以前はあったような気がするのでまた販売すればいいのにと思います。
小物全般でいってもこの3店舗が充実していました。エフェクターはイシバシ楽器がおすすめです。
これから御茶ノ水にギターシールドなどを購入するために訪れる方の参考になれば幸いです。
・御茶ノ水楽器街を紹介した記事はコチラです。
・御茶ノ水楽器街を歩いて紹介した動画はコチラです。
MOGAMI(モガミ)のギターシールド(ケーブル) #2524を紹介
今回購入したMOGAMI(モガミ)のギターシールド(ケーブル)を紹介します。
購入したのは#2524という品番で、商品の説明では「中音域がしっかりしていて芯のあるタイトなサウンドで音痩せがない、音ヌケが良い、ノイズが少ないという点において、楽器向けのケーブルとして最も適しています」と表記されています。
プラグはSwitchcraft製、ハンダはKester44を使用しているようで、これはBELDENと同じ仕様のようです。
自宅でこれまで使っていたフェンダーのシールドと比較してみたのですが、自宅で出せる音量では違いはよく分かりませんでした。
今後スタジオで使用して違いを感じることができれば追記したいと思います。
質感はBELDENとほとんど変わらず、一緒に使った時も問題は感じられずいい感じであると思います。
下倉楽器 お茶の水本店で販売されているMOGAMIのシールドはラインナップが豊富なのでおすすめです。どちらもL字プラグというのもお茶の水ではMOGAMIのものしか確認できませんでした。
今後自分がシールドを購入する時はまずMOGAMIのものが候補に挙がってくると思います。
この記事が少しでもギターシールド選びの参考になれば幸いです!
・フェンダーの旗艦店であるフェンダーフラッグシップ東京を紹介した記事はコチラです。
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