さて、今回はクリーム(Cream)のサンシャイン・オブ・ユア・ラブ(Sunshine Of Your Love)のギターフレーズの弾き方を紹介した記事になります!
この記事は、クリームのサンシャイン・オブ・ユア・ラブの紹介とギターフレーズの弾き方を紹介した内容となっています。
クリーム(Cream)のサンシャイン・オブ・ユア・ラブ(Sunshine Of Your Love)とは
サンシャイン・オブ・ユア・ラブはクリームのセカンドアルバムであるカラフル・クリーム(1967年)に収録されています。
・クリームのアルバムを紹介した記事はコチラです。
サンシャイン・オブ・ユア・ラブはクリームの代表曲のひとつとして捉えられていて、クリームのギタリストであったエリック・クラプトンのキャリアの中でも重要な曲のひとつです。
ジミ・ヘンドリックスの影響を強く受けていたようですが、逆にジミ・ヘンドリックスがサンシャイン・オブ・ユア・ラブを演奏することも多かったようです。クリーム、エリック・クラプトンのものよりもアグレッシブな印象です。
LAフォーラムのライヴではヴードゥー・チャイルとのメドレーとなっています。
2023年に行われたエリック・クラプトンの来日公演を観に行った時にサンシャイン・オブ・ユア・ラブを演奏してくれるかと期待していたのですが、残念ながらセットリストには含まれておらず残念でした。
・2023年、エリック・クラプトン来日公演についての記事はコチラです。
サンシャイン・オブ・ユア・ラブ(Sunshine Of Your Love)のコード、ギターフレーズの弾き方
導入部の単音フレーズはDマイナーペンタトニックスケールによるものです。
次はDコード→Cコード→Dコードのストロークから単音フレーズ、そしてGコードが入ってきます。
その後、Gコード→Fコード→Gコードのストローク、そして単音フレーズとなります。
その後は先ほどのD→C→Dのフレーズと似たようなフレーズが入ります。
その後はAコード→Cコード→Gコードのストロークです。これはパワーコードです。
これが大まかなフレーズの流れです。
このフレーズを紹介した動画になっているので参考にしてみて下さい。
この記事や動画がサンシャイン・オブ・ユア・ラブのフレーズを弾いてみようと思っている方の参考になれば幸いです!
・エリック・クラプトンが在籍したデレク・アンド・ザ・ドミノスのいとしのレイラのギターフレーズの弾き方を紹介した記事はコチラです。
・ギターコードの押さえ方や覚え方を紹介した記事はコチラです。
・ギターの指板の仕組みやコードを理解するために役立つCAGED(ケイジド)システムを紹介した記事はコチラです。
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