ラーメン二郎 新小金井街道店が閉店。 100人ほどの行列で約3時間待ち!

さて、今回はラーメン二郎、新小金井街道店に訪れた記事になります!

ラーメン二郎 新小金井街道店 閉店1週間前の状況は

ラーメン二郎は1968年(昭和43年)に創業された老舗のラーメン店です。

本店は東京都港区三田、慶応義塾大学のすぐ近くにあります。

もやしなどの大量の野菜や、太くて固い自家製麺、大きくて美味しいぶた肉、そして二郎特有のトッピングやカスタマイズで「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的ファンが存在する人気ラーメン店です。

自分もラーメン二郎は東京のラーメンの最高峰であると思っています。

今回訪れたラーメン二郎、新小金井街道店は店主の引退により2018年5月27日で一旦閉店することになりました。

住所 アクセスは

住所 東京都小金井市貫井北町3-5-7

JR中央線、武蔵小金井駅から徒歩15分ほど。

この店舗には数回訪れた事がありますが、とりあえず食べ納めということで閉店の1週間前の日曜日に「ジロリアン」である友人と共に訪れました。

その友人がかなりの行列ができるだろうと予測していたために開店時間である11:00にお店に到着したのですが、その時点で100人はいるのではないかという行列ができていて衝撃を受けました。

結局、食事にありつけたのは14時20分ほど。「着丼」まで3時間20分でした。ラーメンを食べるためにここまで待った事はありません。

小ラーメン(780円)を注文しました。表の自販機でラーメン二郎には必須の黒烏龍茶を購入しています。

小ラーメンといってもかなり満腹になります。

こちらは友人が注文した大ラーメン(880円)、ニンニク増し増し、野菜増し(ちなみに知人は”野菜”と言っていました。”野菜増し”と言ってしまうと別皿で野菜が来てしまうかもしれないので確認が必要です)、カラメです。(カラメというのは野菜の上に醤油ベースのタレをかけることです)

写真では分かりずらいですが、小ラーメンに比べてかなりのボリュームがあります。

一旦の食べ納めを終えて店外に出ると、相変わらず長い行列ができていてお客さんが減る気配はありませんでした。

ラーメン二郎を食べると特有の充実感があります。それを噛みしめながら駅まで歩くのがまた良かったりします。

一旦閉店ということなので、また営業を再開したら訪れたいと思っています!

追記 ラーメン二郎新小金井街道店 閉店の日の状況

ジロリアンの友人が閉店の日である5月27日にも来店しました。

最後の日は限定100食(実際の数は前後しているかもしれません)、午前9時に整理券が配布されて抽選となったようです。

友人は無事に当選し、10時から新小金井街道店最後のラーメンを味わうことができたのですが、三田本店の総帥とその息子、八王子野猿街道店2、相模大野店、ひばりヶ丘駅前店、そしてラーメン二郎インスパイア系のらーめん陸などから新小金井街道店とゆかりの深い精鋭たちが集結して代わる代わる厨房に入り、ラーメンを作っていたそうで素晴らしい形で有終の美を飾ったようです。

そして訪れたお客さんにはステッカーが配られたようです!

2018年6月24日に早くも再開するも12月23日に閉店

2018年6月24日に早くも臨時再開したようですが12月23日に完全閉店したようです。

再開して一度も来店することができず残念でした。

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