さて、今回は東京都の上野動物園に訪れたので紹介していきます!
東京都の上野動物園 アクセスや入園料は
東京都恩賜上野動物園は東京都台東区上野公園内にある日本初の動物園です。開園したのは1882年、明治15年です。
アクセス
最寄駅はJR上野駅で表門へは公園口から徒歩5分、弁天門へは不忍口から徒歩5分です。
京成電鉄上野駅からは弁天門まで徒歩4分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅からは弁天門まで徒歩8分、都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅から弁天門まで徒歩10分です。
東京メトロ千代田線根津駅からは池之端門まで徒歩5分です。
開園時間・休園日
開園時間は午前9時30分~午後5時です。入園は午後4時までとなっています。
休園日は月曜日です。
開園記念日である3月20日、みどりの日の5月4日、都民の日である10月1日は無料開園日となっています。
入園料
高校生以上の一般は600円、65歳以上は300円、中学生は200円、小学6年生までは無料です。
年間パスポートは一般で2400円、65歳以上で1200円です。
開園時間、休園日、入園料について詳しくは上野動物園のホームページで確認していただければと思います。
上野動物園の動物たちを紹介 ジャイアントパンダの待ち時間は
自分は2019年の3月末の平日に訪れました。開園前である午前9時過ぎに正門前に到着したのですが、すでに大勢のお客さんたちが並んでいました。
結局自分が園内に入場できたのは10時頃でした。年間パスポートを持っている方達は待つことなく園内に入場していきました。
ジャイアントパンダ舎
上野動物園の目玉ともいえるジャイアントパンダ舎は表門を入ってすぐの場所にあります。ちなみに表門を入ると東園となっています。
開園直後の午前10時ごろで待ち時間は30分と表示されていましたが、実際にパンダを観覧できたのは午前11時頃でした。
子供連れと大人のみでは入るルートが別になっていて、子供連れは前列、大人のみでは後列で観覧することになります。
パンダのかわいさは群を抜いていて人気があるのも分かる気がしました。
パンダの動画も是非ご覧ください!
ゾウのすむ森
砂浴びなどをするアジアゾウを見ることができます。
サル山
たくさんのニホンザルがいます。
ホッキョクグマとアザラシの海
ホッキョクグマとアザラシやアシカが展示されています。
クマたちの丘
ヒグマ、ニホンツキノワグマ、マレーグマを見る事ができます。
•ヒグマ
•ニホンツキノワグマ
ゴリラ・トラの住む森
ゴリラ・トラ・ライオンを見る事ができます。ゴリラはヒトを見ているようでいつまで見ていても飽きません。
ここまでが東園、ここから先は西園の紹介となりますが東園と西園はいそっぷ橋で結ばれています。有料のモノレールも運航しています(大人150円・小人80円)
いそっぷ橋の下の西園にはパンダの新施設である「パンダのふるさとゾーン(仮称)」が建設中です。
アフリカの動物
西園には様々なアフリカの動物が展示されています。
•ケープペンギン
•フラミンゴ
•ハシビロコウ
•マヌルネコ
•コビトカバ
コビトカバは喉に何か詰まらせたようなしぐさを見せますがそれはクセであるそうです。
•サイ
両生爬虫類館
ワニ・カメ・ヘビ・カエルがたくさん展示されています。
•ガラパゴスゾウガメ
ここまで紹介してきた以外にも多くの施設に動物が展示されていますので、かなり充実した時間を過ごす事ができるでしょう。
動画も是非ご覧ください!
自分はある程度園内を見た後は西園の弁天門から出てアメ横方面に向かいました。
上野動物園をひと通り回るために必要な所要時間は
上野動物園をひと通り回るのに必要な所要時間は約2時間でした。
休憩やグッズなどを見る時間を考えれば3時間あまりの時間を予定しておけば十分なのではないでしょうか!
自分も全ての施設、動物を見たわけではないのでまた訪れたいと思っています!
•東京都日野市の多摩動物公園を紹介した記事はコチラです。
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