さて、今回はユニクロ(UNIQLO)のヒートテック(HEATTECH)商品を紹介した記事になります!
この記事はユニクロのヒートテック商品の紹介、Tシャツやタイツを購入して実際に使用した感想といった内容となっています。
様々なヒートテックを紹介
ユニクロのヒートテックは身体から発する水蒸気を吸着して熱変換する特殊繊維でできています。安価で着心地も良いことから冬場には欠かすことのできない商品となっています。
自分もタイツは数年前から愛用しています。
ヒートテックには様々な商品があって、Tシャツ、タイツ、靴下、マフラー、ネックウォーマー、手袋、ニットキャップ、毛布があります。
Tシャツには丸首(クルーネック)、Vネック、タートルネックがあり、9分袖、半袖があります。
タイツの他にもステテコもあります。
それぞれの商品には多くのカラーバリエーションがあるので、気に入った色を選ぶことができるでしょう。
通常のヒートテックの他に、極暖(エクストラウォーム)、超極暖(ウルトラウォーム)があります。
極暖は通常の1.5倍、超極暖は2.25倍暖かいとされていますので、寒さに合わせて選ぶことができます。
ヒートテックTシャツとタイツと手袋を購入 実際に使用した感想
今回、通常ヒートテックの丸首(クルーネック)タイプの9分袖Tシャツとタイツを購入しました。
どちらも税抜きで990円でした。
寒い日に着用してみましたが、暖かくていい感じでした。
極暖、超極暖というさらに暖かい商品がありますが、インナーなのですぐに脱ぐことができないので暑くなると大変です。普通に過ごす分には必要はないと思います。
寒い野外で長時間じっとしているというのなら効果は期待できるでしょう。
ちなにに以前、極暖のタイツを使用していたことがあるのですが、繰り返し洗濯すると毛玉のようなものがたくさん出てきて煩わしい思いをしました。
こうなってくると替え時なのかもしれませんが、いずれにしても自分は極暖、超極暖は購入することはないでしょうし、薦めもしません。
あと、ヒートテックには速乾性はないので汗を多くかいてしまうとなかなか乾きません。その汗で体が冷えてしまうので登山などに使用するのは厳禁です。
耐久性に関してですが、自分はタイツを何シーズンも繰り返し使用しました。擦り切れてきたので廃棄したという感じです。なので価格から考えて耐久性は充分だと思います。
Tシャツは今シーズンに初めて購入したので耐久性はまだ分かりませんが、他の方のレビューを見ると繰り返し使用していると伸びてしまうようです。
ヒートテック製品は毎シーズンごとにマイナーチェンジされているそうなので、ほどほどに使い込んだらシーズンで買い替えるのも良いかもしれません。
ヒートテックの手袋も購入してみました。
ヒートテックの手袋にはニット、ライナーファンクション、ライナーニットフリース、ライナーキルティングの種類がありますが、自分が購入したのはライナーキルティングです。
価格は1500円(税抜き)です。
このライナーキルティングが一番サイズ感が大きくて脱着が楽なのでこの商品を購入しました。ちなみにサイズはLです。
ライナーファンクションはサイズ感が小さく、同じLサイズでもかなりきつく感じました。
親指と人差し指の部分がタッチパネル対応に対応しているので手袋をはめたままでもスマートフォンを操作できるのですが、かなり操作はしにくいです。なので自分はスマートフォンを操作する際は手袋を脱ぎます。
実際に自転車に乗るときに使用しましたが、外側は防風、内側はヒートテックということもありかなり暖かかったです。使用感としてはかなり満足のいくものでした。
ヒートテック商品はリーズナブルで使用感も良いのでおすすめです!
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