さて、今回はラーメン二郎 府中店についての記事になります!
この記事は、ラーメン二郎 府中店の営業時間やアクセス、お店のルールやメニュー、並びや待ち時間の状況、そして実際に食べた感想といった内容となっています。
東京都府中市のラーメン二郎 府中店の営業時間やアクセスを紹介
東京都府中市の京王線府中駅からほど近いラーメン二郎 府中店に訪れました。
営業時間やアクセスは以下の通りです。
営業時間
月曜~金曜は17:00~23:00(ラストオーダーは22:30)。
土曜、日曜、祝日は休み。
※新型コロナウイルスの影響による時短営業で2020年6月1日から22:00までの営業となっています。
Twitterで情報が提供されているので、お店に訪れる方は確認しておいたほうがいいでしょう。
アクセス
ラーメン二郎 府中店の住所は東京都府中市宮西町1-15-5 関野屋ビル1階です。
最寄り駅は京王線府中駅で、徒歩5分とかかりません。
JR南武線、武蔵野線の府中本町駅からは徒歩10分弱です。
国際通り沿いの雑居ビルの1階で通りから少し奥まった場所にあるので、注意していないと見逃して通り過ぎてしまうかもしれません。
専用の駐車場はないので、車で訪れる際は近くのコインパーキングを使用することとなります。
メニュー
- 小ラーメン 700円
- ブタ入りラーメン 850円
- 大ラーメン 800円
- ブタ入り大ラーメン 950円
- 全部入り 1050円
- 小つけ麺 800円
- ブタ入り小つけ麺 950円
- 大つけ麺 900円
- ブタ入り大つけ麺 1050円
- トッピング 温泉玉子 100円、チーズ 100円
通常ブタは2つ、ブタ入りは4つとなっています。
ラーメン二郎 府中店の並びやルール、実際に食べた感想
並ぶ際は店舗の前に並んでいき、国際通りの逆方向へ列を作っていきます。
食券を購入するタイミングは並んでから店舗に入った時です。
写真撮影は提供されたラーメンのみとなっています。
水はセルフサービス、飲み物の自動販売機は店内にあってラーメン二郎のパートナーともいうべき黒烏龍茶も売っています。
ティッシュは券売機の横にありました。
卓上調味料はコショウ(ホワイトペッパー)、トウガラシとなっています。
麺の固めはできませんが、基本的にかなり固い麺となっています。
ラーメンが提供される直前に「ニンニク入れますか?」と聞かれるので、その時にニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメのマシ、少なめをコールします。
食べ終わったあとは丼をカウンターの上に上げ、布巾でカウンターを拭いて退店となります。
自分は新型コロナウイルスによる休業要請明けに訪れました。平日の月曜です。
混むことを予想して早めの16時過ぎにお店に到着しました。
開店の17時には並びの人数は10人ほどで、自分が退店する17時半ごろには15人ほどの並びとなっていました。
ラーメン二郎 府中店は6人ロット(ひとグループ6人)で、回転しているようです。
ひとつのグループが20分ほどだと思うので、前に10人ならんでいたら40分ほどの待ち時間であると推察されます。
自分は小ラーメンのヤサイ少なめ、カラメを注文しました。
ラーメン二郎 府中店の麺はラーメン二郎の中でもトップクラスの極太麺です。
味はいかにも二郎という感じですが、他の二郎にはない味を僅かにひとつ感じました。それはダシなのかどうかはよく分かりませんでした。
ブタは箸でつかむと崩れるような質感のものです。
量は他のラーメン二郎と比べて特別多いわけではありませんが、当然普通のラーメンよりは多いです。
こちらは一緒に訪れた友人が注文したブタ入り大ラーメンのニンニクマシマシ、ヤサイ、カラメです。
ラーメン二郎 府中店は極太麺を味わえるので、まだ訪れた事の無い方はお試しになってみてはいかがでしょうか!
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