さて、今回はバジリスク絆、スルー天井狙いについての記事になります!
バジリスク絆 スルー天井狙い
新基準機移行で旧基準機の撤去が進む中、未だにメイン機種として人気を誇っています。
撤去はいつになるか気になるところですが、まだしばらくは設置されていそうな感じではあります。
今年自分はこのバジリスク絆を中心に立ちまわっていました。そのほとんどはスルー天井狙いでした。
バジリスク絆の収支としては+730000ですがその中で3スルーからの天井狙いで+450000となっています。
バジリスク絆のスルー天井狙いの期待値をネットで調べてみると等価であれば3スルーは僅かではありますが期待値はプラスです。しかし5.6枚交換の現金投資だと期待値はマイナスになっています。しかし自分の収支では225台打って+450000となっています。(自分の打っているのはほぼ5.6枚交換で現金投資する事も多い)
なぜこのようになるのかということを考えてみるとその大きな要因としてテーブルというものがあります。
バジリスク絆はその滞在しているテーブルによって期待値が大きく変わります。そのテーブルはデータ機では判別できませんが、逆にその事によって隠れ期待値をとることができます。
もちろんひどいテーブルを打つ事もあるのでバジリスクタイム突入まで投資45000かかった事もあります。なので収支としては荒れてしまいますが数をこなせばこなすほどプラスにはなっていくでしょう。
あとバジリスク絆のシステムも良いのだと思います。66.8分の1の巻物を引けば4分の1でバジリスクチャンスに当選し、バジリスクチャンス中に巻物を引けば4分の1、同色バジリスクチャンスであれば4分の3でバジリスクタイムに当選します。
バジリスクチャンスはゲーム数にすると短いですが、意外と巻物が引けます。そしてバジリスク絆の4分の3は本当に強いです。番長3のチャンス目も対決当選が約72%となっていますが全く違います。自分の体感としては50%程度ではないでしょうか。
なのでもし悪いテーブルを打ってしまったとしても早くバジリスクタイムに突入する可能性は大いにあります。
もちろん3スルーを優先するわけではありません。他に4スルー以上の台があればそちらを打ちます。ただ現実的に4スルー以上の台はあまり落ちていません。お店の状況にもよりますが自分の行く店舗ではしばらく待っていても4スルー以上の台は落ちません。しかし3スルーはたくさん転がっています。
あまりおすすめ出来ないのが3スルーの0ゲームヤメ、1ゲームやめの台です。これは朧の三日月を見てやめているので避けたほうが良いでしょう。
バジリスク絆の最適なヤメ時は
次にヤメ時ですが自分はバジリスクタイム終了後、甲賀卍谷であっても少し回します。演出が強ければ、そしてモードC以上の期待が持てる演出があれば少し粘ります。打ち込んでいるとバジリスクタイムが近いというのはなんとなく分かります。
しかし深追いは禁物です。これは自分の経験上ですが0スルーでのバジリスクタイム当選は単発である事が非常に多いので深追いしてしまうとバジリスクタイムに当選したとしてもコインを減らしてしまいます。
というわけで天井狙いをしていてあまりにも打つ台が無いという時は3スルーを打ってみてはいかかでしょうか!
次のバジリスク絆の記事はコチラです。
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