さて、今回は旅行や出張に便利な圧縮バッグを紹介します!
この記事は旅行用圧縮バッグの紹介、購入して実際に使用した感想といった内容となっています。
旅行用圧縮バッグとは
今回紹介する旅行用圧縮バックは圧縮用のファスナーを閉じる事でバックを圧縮し、スペースを省くことのできる便利な商品です。
空気を抜いて圧縮する袋とは異なった性質をもっています。
こういった袋もアメニティグッズを入れたりすると便利です。
自分が購入したのはKINGOODSというメーカーの9L圧縮バッグです。
※現在、AmazonではKINGOODSの圧縮バッグの取り扱いがなくなってしまったので、YAOTEというメーカーの似た商品のリンクを張っておきます。
大きさは縦35cm、横22cm、高さ4.5cmです。
材質はポリエステルで薄い素材となっており、簡単に折りたたむことができるのでこの袋がかさばるという事はありません。常にカバンに入れておいても邪魔にならないものとなっています。
防水性もあるので多少水に濡れても中の衣類が濡れることを防いでくれます。
圧縮バックの構造
このKINGOODSの圧縮バックは両側2つのスペースに衣類を入れることができます。なので片方に綺麗な衣類、もう片方には着終わった衣類を入れて分けることができます。
圧縮の構造は、真ん中にバックを2周するファスナーが付いていて、このファスナーを閉めることでバックを圧縮する仕組みとなっています。
圧縮する際にファスナーには結構な負荷が掛かりますが、YKK製のファスナーなので耐久性は信頼できます。
9L圧縮バッグの容量は
この圧縮バッグにTシャツを10枚入れてみました。片側に5枚ずつ入れています。
圧縮前のバックはこのような状態です。
圧縮用ファスナーを閉めるとこの状態になります。
Tシャツを10枚入れて試しましたが、あと片側に1枚ずつは入れる事ができそうでした。
しかし、10枚でもかなりきつかったので無理をして沢山衣類を詰めてしまうとバッグが裂けてしまうかファスナーが壊れてしまうかもしれないので詰めすぎは禁物です。
圧縮バックを購入して実際に使用した感想は
購入した圧縮バッグはこのようなファスナー付きの袋に入っていました。この袋も何かに使えそうです。
実際に出張で3泊分の下着を入れて使用してみましたが、圧縮されたことでバッグのスペースが広がり、おおむね満足できる使用感でした。
ただ、衣類を圧縮することでバッグ自体が固くなるので、入っているだけの衣類の存在感はあります。
スペースを確保しようとこの圧縮バックをいくつか用いてたくさんの衣類を入れるとかなり重たくなってしまうでしょう。
圧縮してスペースを作る以外にも単純にバッグの中を整理することができるのがこの圧縮バックの利点であると思います。
ちなみにKINGOODSには9Lの他にも15Lと26Lの容量の大きい圧縮バックも販売されています。
KINGOODSの圧縮バックは便利で質も悪くないので是非お試しになってみてはいかがでしょうか!
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