さて、今回はGinovaのスマートフォン用自撮り棒(セルカ棒)、三脚を紹介します!
この記事は、Ginovaの自撮り棒の紹介、購入して実際に使用した感想といった内容となっています。
Ginovaのスマホ用自撮り棒(セルカ棒)、三脚を紹介
このたび、スマートフォン用の三脚を購入しようとAmazonで検索していたところ、Ginovaの自撮り棒(セルカ棒)が三脚としても使用できるということで、この商品を購入することにしました。
価格が2000円ほどであることと、レビューが多くて参考になったのがこの商品を選んだ理由です。
Ginovaは中国のメーカーのようで、Bluetoothのワイヤレスイヤホンやヘッドセットなどを販売しているようです。
Ginova 自撮り棒のセット内容
Ginova 自撮り棒のセット内容は自撮り棒本体、スマートフォン取付用伸縮式クリップ、Bluetooth式リモコン、取扱説明書、USB-マイクロUSBケーブルです。
自撮り棒本体は縮めた状態で20cm、伸ばすと1mの長さになります。
カメラ部分の可動域は360度回転、角度は30度ほど可動し、1か所だけ90度傾けることができます。カメラの角度を決めたらネジで簡単に固定することができます。
三脚は簡単に開くことができますが、足の角度を途中で固定することはできません。
スマートフォン取付用伸縮式クリップは10.5cmまで開くので、かなり大きなスマートフォンも取り付けることが可能です。
自分はAQUOSのSH-03Jという大きめのモデルを使用しているのですが、問題なく取り付けることができました。
スマートフォンに当たる部分はゴム素材となっているのでスマートフォンを傷つける心配はありません。
Bluetooth式リモコンはスマートフォンと簡単にペアリングすることができます。
リモコンは三脚の部分に取り付けることができます。
20cmの長さのUSB-マイクロUSBケーブルはリモコンの充電用です。リモコンの充電は約20分間で満タンとなります。
取扱説明書はリモコンのペアリングの手順などが記述されています。
Ginovaの自撮り棒(セルカ棒)を使用した感想は
Ginovaの自撮り棒(セルカ棒)を実際に使用しましたが、それなりに満足のいく製品でした。
しっかりとスマートフォン用の三脚としての役割を果たしてくれています。
値段から考えても充分に満足のいくものだと思います。
三脚として使用する際は、伸ばしすぎると倒れてしまう可能性が高いのでおすすめできません。
折りたたんだ状態だとコンパクトなので持ち運びも便利です。
リモコンはズーム機能もついていますが、自分のスマートフォン(AQUOS SH-03J)だとズームボタンを押すと連写になってしまいました。
どう設定すればいいのかよく分からなかったのと、自分としては使用しないのでそのままにしています。
リモコンはシャッターを切ることぐらいにしか使えないと思ったほうがいいでしょう。
スマートフォン用の自撮り棒を購入するのであればGinovaで失敗することはないと思うのでおすすめです!
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