さて、今回はipod touch(アイポッドタッチ)のバッテリー交換についての記事になります!
この記事は、ipod touchのバッテリー交換、バッテリー交換を行ったスマートまっくすの紹介といった内容となっています。
ipod touchのバッテリーが充電されない、減りが早いといった状態になったら
自分は音楽を聴くためにipod touchを使用しています。
自分が使用しているのは第5世代で、5~6年前に中古をソフマップで購入しました。
ここ1年ほどはバッテリーの減りが早いといった程度でしたが、最近は常に電源につないでいないと使用できない状態となっていました。
こうなってしまうとバッテリーは終了といえます。
2019年12月の時点でipod touchは第7世代が販売されていて、こちらに買い替えるという選択肢もあったのですが、音楽を聴くことでしか使用しないので安く済ませるためにバッテリー交換することを選びました。
バッテリー交換をするにはApple Store(アップルストア)に持っていくか、修理業者に持っていくか、自分で交換するかという選択肢があります。
Apple Storeは何かとややこしそうで修理に時間がかかりそうですし(確認はしていません)、自分で交換するのはあまりにもリスクが高いので修理業者に持っていくことにしました。
スマートまっくす東京代々木駅前店でバッテリー交換
ネットで検索していくつかの業者に電話をかけてみましたが、ipod touchのバッテリー交換は行っていないだとか、時間がかかるという答えばかりでした。
ipod touchのバッテリー交換はハンダづけの技術が必要なので、あまりやりたがらない業者が多いようです。
そんな中、スマートまっくす代々木駅前店は「大丈夫ですよ」と余裕の返答でした。
バッテリーの在庫があればすぐに交換してもらうことができます。
事前に電話を入れれば待つことなくすぐに作業してもらうことができます。
自分は当日に電話を入れて13時に予約を入れました。
バッテリー交換の他にホームボタンが陥没して押せない状態となっていたのでこちらも併せて修理してもらうことにしました。
第5世代はホームボタンが壊れやすいという欠点があるそうです。これは現在は改良されているようです。
修理の所要時間は2時間ということだったので、外出して少し早めの14時40分ごろに戻るとすでに修理は完了していました。
料金はバッテリー交換が8800円、ホームボタンの修理が2000円でした(どちらも税込み)。
ホームボタンは内部の調整だけで直りましたが、パーツ交換が必要な場合はさらに2000円ほどかかるようです。
こういったAppleの正規ではない業者で修理すると、メーカー保証が受けられなくなるので注意が必要です。
修理後はバッテリーも復活してかなり快適に使用できています。スマートまっくすで修理してもらって満足のいく結果となりました。非常におすすめです。
スマートまっくすでは様々な修理を行っているようなので気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
JR山手線代々木駅西口の目の前のビル5階です。
あと、ケースがぼろぼろだったので帰りにケースを購入することにしました。
第5、6、7世代は本体の形が一緒なので問題なく使用することができます。
この記事がipod touchのバッテリー交換を考えている方の参考になれば幸いです!
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