さて、今回は東京スカイツリーに訪れたので紹介していきたいと思います!
東京の名所 スカイツリーのアクセスや展望台の料金を紹介
東京スカイツリーは高さ634メートルを誇る世界最大の電波塔で、東京の観光名所となっています。
アクセス
東京スカイツリーの所在地は、東京都墨田区押上1-1-2でいわゆる下町に位置しています。
最寄駅は東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅、もしくは半蔵門線の押上(スカイツリー前)駅です。
自分は東京メトロ、銀座線で浅草駅まで行き、そこで東武スカイツリーラインに乗り換えてとうきょうスカイツリーライン駅で降りました。
ちなみに浅草駅や錦糸町駅から徒歩で20分弱で着くようなので、天気のいい日などは歩いてみるのもいいかもしれません。
展望台の入場料
地上350メートルの天望デッキまでは大人2060円です。そしてそのさらに上の地上450メートルの天望回廊へ行くためには大人1030円のチケットを天望デッキで購入することとなります。
高校生などの料金についてはホームページで確認していただければと思います。
営業時間は8:00~22:00(最終入場21:00)です。
自分が訪れたのは2019年3月、火曜日の8:30ごろにスカイツリーに到着しました。
平日のその時間だとお客さんはかなり少なく、待ち時間は全くありませんでした。
スカイツリーの展望台を紹介
東京スカイツリーの2つの展望台を紹介したいと思います。
天望デッキ
天望デッキは地上350メートルの展望台です。
天望デッキに向かうエレベーターは天望シャトルという名称で分速600メートルと高速で、50秒ほどで天望デッキに到達します。
天望シャトルは4基あり、それぞれ四季をモチーフにした装飾が施されています。自分が乗った天望シャトルは”秋”でした。
天望デッキからの眺めは壮観でした。改めて東京という街の大きさを感じることができます。
床がガラスになっていて真下の景色を眺めることができるポイントもあります。
天望回廊
天望回廊は地上450メートルのスロープ状の回廊です。110メートルをかけて1周して景色を楽しむことができます。
天望デッキとそれほど景色は変わりません。
天望デッキから天望回廊へのエレベーターは上部と正面がガラスになっていて景色を楽しむことができます。
自分が訪れた時は天望回廊でバービーの特集がされていて、黒柳徹子モデルのバービーが展示されていました。
東京スカイツリーのグッズ、お土産は1階、5階、天望デッキにあって、それぞれ数多くの商品が取り扱われています。
東京スカイツリーはテレビ塔ということもあり、各テレビ局の番組のグッズも多数取り扱われていました。
スカイツリータウン・ソラマチにはすみだ水族館もあるので、また機会があれば訪れたいと思っています。
展望台からの眺めは素晴らしいものがありますが、なにより凄いと思ったのがスカイツリーを真下から眺めた時でした。
スカイツリーを真下から見上げるのは無料なので、まだ見たことが無いという方はいちど訪れてみてはいかがでしょうか。
また機会があれば夜に訪れて東京の夜景を見てみたいと思っています!
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