さて、今回は北海道上川郡美瑛の青い池を紹介した記事になります!
この記事は青い池のアクセスや駐車場、売店の紹介、青い池からほど近くの不動の滝、白ひげの滝を紹介した内容となっています。
北海道美瑛の観光名所 青い池を紹介
セブンスターの木やケンとメリーの木、マイルドセブンの丘など数多くの観光名所がある北海道美瑛。
その中でも注目度の高いのが青い池です。
1998年ごろに発見された比較的新しい観光名所です。
アクセスや駐車場、売店は
住所は北海道上川郡美瑛町字白金です。車で行く場合はグーグルマップで青い池と検索すれば道順が表示されます。
旭川駅からだと約50分です。
バスで向かう場合は旭川駅前から道北バスの白金線を利用することになります。
美瑛駅前を経由するこのバスは1日4本となっています。
自分は車で訪れたのですが、966号線を進むと青い池の手前に道の駅である「白金ビルケ」があります。
ここでは青い池のお土産が多数販売されています。情報コーナーもあって美瑛の観光情報を得ることができます。
この敷地内にはハンバーガーショップやノースフェイス販売店、ソフトクリームなどの売店があって楽しむことができます。
隣にはパークゴルフ場もあります。
青い池はここから2kmほど進んだ場所にあります。青い池のすぐ横には駐車場があり、270台駐車可能となっています(無料)。
自分は平日の月曜の午前9時ごろに訪れたのですが、それほど観光客はおらず駐車場も空いていました。
休日などは駐車場がいっぱいになるほど混雑するようです。
駐車場から階段を上がればすぐに青い池があります。手前には順路の案内板があります。
自分が訪れた時は曇っていてあまり青くありませんでしたが、太陽が出たときは青さが際立ちました。
順路の中間地点には青い池とその周辺の説明がされたボードが設置されています。
青い池がなぜ青いのかという説明もされています。
順路を回るのに必要な所要時間は15分といったところです。順路は見やすくなるように高低がつけられています。今後さらに改良されていくようです。
順路の終盤には売店があって、青いソフトクリームやプリン、お土産などを購入することができます。
青いソフトクリーム、青いプリンは500円(税込)です。青いプリンを購入してみました。
青い部分はレモン味のゼリーで、白い部分は濃厚なミルク味となっています。
これで青い池を後にして不動の滝、白ひげの滝に向かうことにしました。
不動の滝、白ひげの滝を紹介
青い池からほど近い場所には不動の滝、白ひげの滝があります。青い池に訪れたならばあわせて観光したい場所です。
不動の滝 アクセス、駐車場は
不動の滝は青い池から966号線を白金方向に向かうとあります。車で5分、徒歩だと25分ほどです。
近くに駐車場がないので道路脇のスペースに駐車することになります。
道北バスの白金線(青い池から乗れます)の不動の滝バス停の目の前となっています。
966号線沿いの入口から入っていくと2~3分で不動の滝が見えてきます。途中には不動像などが祀られています。
それほど大きな滝ではありませんが、知る人ぞ知るパワースポットなので是非とも立ち寄ってみてほしい場所です。
白ひげの滝 アクセス、駐車場は
白ひげの滝は青い池から966号線を白金方向に向かい、不動の滝をこえた場所にあります。
青い池からは車で10分弱、徒歩だと40分ほどです。
青い池、不動の滝と同一の道北バスの白金線、白金温泉バス停の目の前です。
近くには白金温泉ホテルなどの温泉宿がいくつかあります。
駐車場は白ひげの滝からほど近い白金温泉観光組合駐車場、美瑛町公共駐車場となっています(無料)。
グーグルで検索するのが分かりやすいと思います。
白ひげの滝はブルーリバー橋から見下ろす形となります。
なかなか壮観な景色です。滝が流れ込んでいく美瑛川の青さも綺麗です。
白ひげの滝は地下水が溶岩層などの裂け目から流れ落ちる潜流瀑(せんりゅうばく)という珍しい滝です。
青い池、不動の滝、白ひげの滝はどれも見応えがあるので美瑛に訪れることがあれば是非立ち寄ってみてください!
動画も是非ご覧ください。
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