さて、今回はT・レックス(T.Rex)のゲット・イット・オン(Get It On)のギターフレーズを紹介した記事になります!
この記事は、T・レックスのゲット・イット・オンの紹介とギターフレーズの弾き方の紹介といった内容となっています。
T・レックス(T.Rex)のゲット・イット・オン(Get It On)とは
ゲット・イット・オンはT・レックスのセカンドアルバムである電気の武者(1971年)に収録されています。
シングルとしてヒットした曲で、T・レックスの代表曲のひとつとして知られています。
ゲット・イット・オン(Get It On)のコード、ギターフレーズの弾き方
まず導入部は5、6弦のEの定番バッキングフレーズです。ここはブリッジミュートするのが良いと思います。
そして1、2弦の開放をアップストロークで弾いていきます。それから6弦の単音フレーズ。この部分もEコードに対応していて、この曲のメインリフという感じです。
それからE、Aのバッキングフレーズ、E、A7の1、2弦のアップストロークのフレーズとなっていきます。
その次はG、Aコードのパワーコード、そしてまたEのフレーズという流れとなっています。
非常にシンプルで簡単なフレーズですが、かっこよく仕上がっているのがT・レックス、マーク・ボランのすごいところです。
このフレーズを紹介した動画なので、ご覧ください。
この記事や動画がこの曲を弾こうと思っている方の参考になれば幸いです!
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