さて、今回はローリング・ストーンズ(Rolling Stones)のノット・フェイド・アウェイ(Not Fade Away)のギターフレーズの弾き方を紹介した記事になります!
この記事は、ローリング・ストーンズのノット・フェイド・アウェイの紹介とギターフレーズの弾き方を紹介した内容となっています。
ローリング・ストーンズ(Rolling Stones)のノット・フェイド・アウェイ(Not Fade Away)とは
ノット・フェイド・アウェイはアメリカのミュージシャンであるバディ・ホリーの1957年の曲のカバーでローリング・ストーンズの1964年のアルバムであるイングランズ・ニューエスト・ヒットメーカーズというアメリカ編集盤に収録されています。
ローリング・ストーンズのバージョンはボ・ディドリー的なビートが強調されています。
スピード感もあってかっこいいロックンロールナンバーです。
ノット・フェイド・アウェイ(Not Fade Away)のコード、ギターフレーズの弾き方
導入部はE、Aコードのストロークです。
メインのフレーズもEとAのストロークで、カッティングを上手く入れてリズムを構築していきます。
そしてAとDのストロークですが、これも同じリズムで弾きます。
そしてハイポジションのAとDのストローク、EとAのストロークが入ります。
色んなポジションのコードを知る練習にもなるフレーズだと思います。
このフレーズを紹介した動画なのであわせてご覧になっていただければと思います!
この記事がローリング・ストーンズのノット・フェイド・アウェイを弾きたいと思っている方の参考になれば幸いです!
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