さて、今回はデレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek And The Dominos)のいとしのレイラ(Layla)のギターフレーズの弾き方を紹介した記事になります!
この記事は、デレク・アンド・ザ・ドミノスのいとしのレイラの紹介とギターフレーズの弾き方の紹介といった内容となっています。
デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek And The Dominos)のいとしのレイラ(Layla)とは
いとしのレイラ(Layla)はデレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek And The Dominos)の1970年のアルバムであるいとしのレイラに収録されています。
デレク・アンド・ザ・ドミノスはクリーム、ブラインド・フェイスを経たエリック・クラプトンが結成したバンドで、いとしのレイラは唯一のスタジオアルバムで名盤として知られています。
エリック・クラプトンはザ・バンドなどから受けた影響により、それまでのややハードなサウンドからルーツに根差した音楽に見合うサウンドに変化しました。使用するギターもギブソンのものからフェンダーのストラトキャスターを使用するようになりました。
いとしのレイラはこのアルバムを代表する曲であるばかりか、エリック・クラプトンを代表する曲のひとつです。
ライヴでも頻繁に演奏されていて、2023年の来日公演では生でいとしのレイラを聴くことができました。
・2023年のエリック・クラプトンの来日公演についての記事はコチラです。
いとしのレイラのアルバムはオールマン・ブラザーズ・バンドのギタリストであるデュアン・オールマンも参加しているので、是非ともアルバムをフルで聴いてみてほしいと思います。
いとしのレイラ(Layla)のギターフレーズの弾き方
いとしのレイラはDマイナーペンタトニックスケールのローポジションの低音弦とハイポジションの高音弦のフレーズで成り立っています。
1本のギターで弾くのもいいですが、2本のギターで分けて弾くとより感じが出て楽しく弾けるフレーズだと思います。
いとしのレイラのギターフレーズの弾き方を紹介した動画なので、あわせてご覧ください。
この記事がいとしのレイラを弾きたいと思っている方の参考になれば幸いです!
・エリック・クラプトンが在籍したクリームのサンシャイン・オブ・ユア・ラブのギターフレーズの弾き方を紹介した記事はコチラです。
・ギターコードの押さえ方や覚え方を紹介した記事はコチラです。
・ギターの指板の仕組みやコードを理解するために役立つCAGED(ケイジド)システムを紹介した記事はコチラです。
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