さて、今回はローリング・ストーンズ(Rolling Stones)の夜をぶっとばせ(Let’s Spend The Night Together)のギターフレーズの弾き方を紹介した記事になります!
この記事は、ローリング・ストーンズの夜をぶっとばせの紹介とギターフレーズの弾き方を紹介した内容となっています。
ローリング・ストーンズ(Rolling Stones)の夜をぶっとばせ(Let’s Spend The Night Together)とは
夜をぶっとばせは1967年にリリースされた、ビトウィーン・ザ・バトンズのアメリカ盤に収録されています。
元々シングル曲なので、編集盤のフラワーズなどにも収録されています。フラワーズはアルバム未収録の曲が入っているのでおすすめです。
軽快な曲調で、ライヴでも頻繁に演奏されてきた人気曲です。
歌詞が性的な意味を感じさせるために、中国でのライヴでは演奏できないなどの問題が度々起こる曲でもあります。
夜をぶっとばせ(Let’s Spend The Night Together)のコード、ギターフレーズの弾き方
この記事ではライヴでの演奏を基に紹介していきます。
メインとなるフレーズはDの定番バッキングフレーズの音使いという感じです。
この部分はスタジオレコーディングバージョンだとピアノがメインという感じになっています。
その後はGのコードストロークとアルペジオ、Bmのコードストロークとアルペジオのフレーズです。
次はCコードのアルペジオで変化をつけたものとなっています。
その後はGのコードストローク、Dの変化をつけたコードストロークとなっています。
その後はまたCコードのアルペジオ、Bmのコードストロークとなり、また初めのDのフレーズとなります。
あとは2つ目のフレーズの別パターンとして、GとBmの単音フレーズというものもあります。
Gはメジャーペンタトニックスケール、Bmはマイナーペンタトニックスケールを用いたフレーズです。
シンプルですが全体的に弾いていて気持ちのいいフレーズだと思います。
このフレーズを紹介した動画なのであわせてご覧ください!
この記事が夜をぶっとばせを弾きたいと思っている方の参考になれば幸いです!
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