さて、今回はレッドウィング(RED WING)のサイドゴアブーツを紹介した記事になります!
この記事はレッドウィング、サイドゴアブーツの紹介、その特徴や実際に履いた感想、中敷きについてといった内容になっています。
念願のレッドウィング、サイドゴアブーツを購入 その特徴を紹介
レッドウィングは言わずと知れたアメリカのワークブーツメーカーです。
1905年にアメリカ、ミネソタ州のレッドウィングという町で創業されました。
レッドウィングのブーツといえばアイリッシュセッターが代表的です。
レッドウィングの創業者であるチャールズ・ベックマンの名前が付いたベックマンも人気の高いモデルです。
このたび、念願であったレッドウィングのブーツを購入した訳ですが、自分はサイドゴアブーツであるチェルシー(CHELSEA)2918を選択しました。
チェルシー2918は基本的にABCマートでしか取り扱われていないようです。
自分は渋谷のABCマート渋谷神南店2階のSTUMPTOWN(スタンプタウン)で購入しました。
STUMPTOWNはABCマートのブーツ専門コーナーで多様なメーカーのブーツを豊富に取り揃えているので興味のある方はいちど立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
レッドウィングのサイドゴアブーツは9079 Mil-1 Congress(ミルワンコングレス)という種類もあるのですが、こちらはソールが平らなので自分はチェルシー2918を選択しました。
9079は上品な感じがあって、これはこれでかっこいいと思います。
では、チェルシー2918の紹介をしていきたいと思います。
サイドゴアブーツは紐が無く、サイドゴア(ゴム素材)が伸び縮みすることで脱着がしやすくなっています。
自分がサイドゴアブーツを選んだ理由は紐を縛ったりするのが面倒だったからです。
とはいえ購入してまだ日数が経っていないので革が固く、脱着にはちょっと苦労します。
ブーツの中はこのようになっています。
単純に皮を張り付けたような感じです。レッドウィングのブーツは履いていくうちに靴底のコルクが自分の足の形に沈んでいって馴染んでいくそうです。なので中敷きがあったほうがいいのか、無いほうがいいのかはっきり分かりませんが、自分は中敷きを入れてみることにしました(中敷きに関しては後述します)。
ソールはこのような感じです。
グリップ力がありそうで滑りにくそうです。
レッドウィング チェルシー2918を履いた感想
さすがレッドウィングということで上質な革で履いていて嬉しくなってきます。
購入してまだ1か月未満(毎日履いているわけではありません)なので足に馴染みきっていませんが、履くごとに馴染んできてる感触があります。
これから履き込んでいってどのようなエイジング(経年変化)を見せていくのか楽しみです。
今後どのように変化していったかということを報告していこうと思っていますので、またご覧いただければ幸いです。
中敷きとサイズ感について
レッドウィングブーツのサイズ選びですが、自分は25.5cmでした。
ちなみにナイキのエアマックス90だと27.5cm、コンバースのオールスターだと26.5cmです。
次に中敷きについてですが、前述したようにレッドウィングのブーツは中のコルクが沈んでいくことで足に馴染んでいく特性を持っているので中敷きが必要なのか判断が難しいところです。
自分はその特性のことを知る前に中敷きを購入してしまったので中敷きを入れています。
自分が購入したのはDSISソルボヘルシーという中敷きです。
ソルボセインという人工筋肉でできているこの中敷きは少々重量感がありますが、レッドウィングのブーツに入れてみるとかなり歩きやすくなりました。
25.5cmのブーツにLサイズ(26~26.5cm)でちょうどよかったです。
中敷きを入れることでサイズがきつくなるので、店頭で中敷きを入れて履いてみることをおすすめします。
ちなみにレッドウィング純正の中敷きもあります。
寒冷地に行った時のためにこちらのウールウォームインソール(980円税抜き)もABCマートで購入してみました。
この中敷きは靴の大きさに合わせてカットして使用する必要があります。
実際に冬の北海道で使用してみましたが、DSISソルボヘルシーよりも暖かく感じました。
とはいえ、そこまで劇的に暖かいというわけでもなく、DSISソルボヘルシーの防寒性でも十分だという印象でした。
使用感はDSISソルボヘルシーよりもきつくなる感じがありました。
この記事がこれからレッドウィングのブーツを購入しようと思っている方の参考になれば幸いです!
・ゴアテックス仕様のコンバース オールスターを紹介した記事はコチラです。
・ナイキのエアマックス95を紹介した記事はコチラです。
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