さて、今回はパチスロ稼働日記、「バジリスク絆、押忍!番長3で3日間稼働した報告と3月の収支報告」です!
3日間連続で稼働
3月24日から3日連続で稼働しましたので報告していきたいと思います。
24日 バジリスク絆
この日は特定日ではありませんでしたが、友人が訪れてジャグラーを打つというので付き合いで17時頃から打つことにしました。
履歴データからみて設定4ぐらいはあるかもというバジリスク絆を打つことにしました。
この台のデータグラフです。
割と初当たりは軽いようです。ただもし設定4だとしても展開が悪いと苦しい稼働になってしまいます。
以前、弦之介BC(バジリスクチャンス)で残りベル6で撃破達成し、設定4以上が確定した台でいちどもプラス域にならずに-40000となったことがありました。その台は自分がやめた後もさらにマイナスとなっていきました。
あまり楽観して打てる台ではないですが、2スルーの状態から打ち始めて、投資18000、5回目のバジリスクチャンスでバジリスクタイムに当選。スタート画面は朧背景(継続率50%以上)でしたが、290枚の獲得で終了でした。
モードE以外での継続率50%振り分けは設定4で11.1%、設定6で14.2%と優遇されています。設定1だと4.9%です。
さらに打ちすすめ、追加5000、5回目のバジリスクチャンスでバジリスクタイム当選、232枚の獲得。
そこから8回のバジリスクタイムの初当たりを引きます。8回のうち7回は1回目のバジリスクチャンスで当選、あと1回は3回目のバジリスクチャンスで当選です。
これはテーブルが良かったという感じではなく、バジリスクチャンス中に巻物などのレア役をやたらと引いたので、それで当選していったという感じです。
これほど初当たりを重ねましたがほとんどが単発で出玉があまり増えませんでした。
1回目のバジリスクチャンスで当選したバジリスクタイムはどうしてこうも単発が多いのでしょうか。
とはいえ1000枚を超える出玉を獲得し、ほぼ投資分を回収できたのですが、どうも物足りないと感じてしまい打ち進めると480回転、そして天井の500回転と全くバジリスクチャンスが当たらなくなり出玉はすべて飲まれ、さらに追加6000というところで時間も22時近くなってしまいギブアップという最悪の結果となってしまいました。
•結果
- 投資 29000
- 回収 0
- 収支 -29000
打ち終わったあとのデータグラフです。
子役カウンターで弱チェリーをカウントしていましたが、4000回転ほど回して48分の1でした。設定1で44.3分の1、設定6で39.6分の1。正直言って弱チェリー確率はあてになりませんが、かなり悪いです。
バジリスクチャンスの赤青配分ですが、青が先行していました。(子役カウンターの電池が消耗していて消えてしまったので詳しい数字は分かりません…)
赤は偶数設定、青は奇数設定ですが、これもかなりの数のサンプルを取らないと信頼できません。
結局設定はよく分かりませんでしたが、立ち回りとして設定6だといえないのであれば浮いたらやめるというのが大事だと思います。安定して勝っていこうとするのなら重要な心得だと言えるのではないでしょうか。
この日は非常に下手な打ち方をしてしまったので反省です(ちなみに友人はアイムジャグラーで+20000でした)。
25日 押忍!番長3
この日は末尾5の日が強い店舗で朝一から番長3です。ちなみに前日と同じ店舗です。
打ち始めてベル5回で対決に発展です。リセット時の対決ベルモード、規定ベル回数には設定差はありません。なので設定推測において気にする必要はありませんが、早いに越したことはありません。
最初の対決には敗れてしまいますが、そのあともベル3回、5回と対決連モードをループします。
対決連モードがループしやすいというのは設定5の特徴です。もちろん一度や二度では判断できませんが…
その対決に勝利し、投資3000でART、頂ジャーニーに突入しますが、あまり伸びず272枚の獲得で終了です。
その後、規定ベル回数が32回を超えるなど、対決ベルモードの移行も設定6の可能性が低くなるような挙動を見せます。
出玉も飲まれ、追加投資15000で設定差のある通常番長ボーナスに当選です。
これも設定差があるとはいえ一度だけで高設定と判断することはできません。
このARTは初期ストック、上乗せ、ボーナスに恵まれて出玉を伸ばすことができました。
この台は悪い挙動ではありませんが、設定6というにはちょっと弱いので、前日の反省を生かし、引き戻しを確認してやめることにしました。流した枚数は2806枚でした。
•結果
- 投資 18000
- 回収 53000
- 収支 +35000
前日の負けを運よく取り戻すことができました。やはりはっきりとプラス収支になるとスパッとやめられますね。
微妙な収支のところで状況をきちんと判断してやめられるかどうかがパチスロの上手さのような気がします。頭では分かっているつもりなのですがなかなか難しいです。
26日 押忍!番長3
この日は末尾6の日が強い店舗で朝一から打つことにしました。
対決ベルモードは対決連に移行するなどしてまずまずでしたが、32回を超えることもあって設定6といえるものではありません。
引き戻しらしきものも数回確認できたので、設定4なのではないかと推測しました。
通常時の対決中に弁当箱を多く引くことができたために初当たりを何度も引くことができましたが、伸ばす事ができずに大きな出玉を得ることができません。
それでも投資4000の時に800枚ほどの出玉を得ることができたので、設定6でも5でもないという台なのでそこがヤメ時であったのでしょうが、早い時間でやめることができませんでした。
浮いたらヤメ時というルールはずっと頭の中にありましたがやはり難しいですね。
初当たりを引きつつも単発ばかりで飲まれては追加投資を強いられるという展開が続いていきましたが、総投資15000のところで当たったARTで絶頂対決が出てきてくれました。
大きく出すのはここしかないと意気込みましたが、最低保障の上乗せ2つという結果でした…
それからはあまり伸ばすことができませんでした。
ART終了後、引き戻しを確認してやめることにしました。流した枚数は795枚。47枚貸し、53枚交換なので、ぴったり投資分の15000回収となりました。
•結果
- 投資 15000
- 回収 15000
- 収支 ±0
打ち終わったあとのデータグラフです。
非常に疲れる稼働でした。
結局この3日間の収支は+6000ということになりました。
3月の収支は
3月の収支は+147000ということになりました。時給は3257です。
稼働日数は8日間。基本的に特定日に朝一から打つというスタイルです。
番長3で万枚を達成して+200000という日があったことを考えるともう少しプラスになっていてもいいのではないかと思います。
万枚を達成した時の記事はコチラです。
このあたりは甘い稼働をしてしまっている事が収支を伸ばせない原因なのではないでしょうか。
4月はどれほど稼働できるか分かりませんが、良い稼働ができた時は報告できればと思っております!
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