さて、今回は北海道旭川の名菓である壺屋総本店のき花を紹介した記事になります!
この記事は、旭川の名菓である壺屋総本店のき花の紹介、旭川市にある壺屋総本店のき花の杜に紹介といった内容となっております。
北海道旭川市の老舗菓子店 壺屋総本店
壺屋総本店は昭和29年(1929年)に旭川市で創業した老舗菓子店です。
「き花」をはじめとして洋菓子や和菓子などを取り扱っています。
和菓子である「壺もなか」は昭和8年の発売以来、同じ製法を用いて製造されている逸品です。
知る人ぞ知る北海道旭川市の菓子メーカーですが覚えておいて損はなく、旭川へ立ち寄った際のお土産に大変おすすめです。
北海道旭川の手土産におすすめの「き花」 持ち歩きも問題なし
壺屋総本店の商品で代表的なのは何といっても「き花」です。
「き花」という名前は真冬の冷え込んだ朝に空気中の水分が凍ってきらきらと光るダイヤモンドダストを”霧華”(きばな)と詠んだ歌があって、それが由来となっています。
アーモンドのガレットでホワイトチョコをサンドしたお菓子なのですが、非常に美味しいです。後から感じるアーモンドの風味がポイントです。
約7cmの通常サイズと約5cmのプティモの2種類のサイズがあります。自分が手土産で購入する際はいつも小さいほうのプティモを選択しています。
プティモのほうが個数が多く、日持ちがして小分けされている「き花」は職場などへの手土産には最適です。
気温が高くても溶けにくいので持ち歩く事も問題ありません。
ホワイトチョコレート以外にもいちごやショコラなどの味があります。
北海道土産として白い恋人に比べて知名度は低いですが味は確かなので非常におすすめです!
旭川市にある壺屋総本店のコンセプトショップ き花の杜
旭川市には「き花の杜」という壺屋総本店のコンセプトショップがあります。
住所は旭川市南6条通19丁目で、JR旭川駅から車で10分ほどの場所となっています。
「き花の杜」では壺屋総本店の商品を購入できるほか、カフェでスイーツを楽しむことができ、自分でき花をつくることができたり、工場を見学することもできます。
自分は2019年の10月に訪れたのですが、期間限定の窯出しアップルパイは人気が高いようで、売り切れとなっていました。
自分はき花の杜限定のホワイトが4枚、イチゴが2枚、チョコが2枚入ったプティモサイズのき花を購入しました。
この商品はひとつで3種類の味を楽しめるので、限定ではなく空港などでも販売するべきなのではと思いました。
木工のまちである旭川のクラフト製品なども販売されていてそちらも注目です。その横にはフラワーショップもあります。
営業時間はショップが9:30~19:00、フラワーショップが10:00~17:30、カフェが10:00~17:00となっています。
壺屋総本店の和菓子や洋菓子をたくさん味わうことができるので、旭川に訪れる機会があれば是非とも立ち寄ってみてはいかかでしょうか!
東京でき花を購入するには
北海道どさんこプラザの有楽町店や吉祥寺店でき花を購入することができます。
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