さて、今回はローリング・ストーンズ(Rolling Stones)の一人ぼっちの世界(Get Off Of My Cloud)のギターフレーズの弾き方を紹介した記事になります!
この記事は、ローリング・ストーンズの一人ぼっちの世界の紹介とギターフレーズの弾き方を紹介した内容となっています。
ローリング・ストーンズ(Rolling Stones)の一人ぼっちの世界(Get Off Of My Cloud)とは
一人ぼっちの世界は1965年にリリースされたローリング・ストーンズの5枚目のアルバムであるディッセンバーズ・チルドレンに収録されています。
アグレッシブな演奏と矢継ぎ早なミック・ジャガーのボーカルが魅力な曲です。
長いキャリアの中でもライヴのレパートリーからあまり外れないので、ローリング・ストーンズの代表曲のひとつであると言えるでしょう。
一人ぼっちの世界(Get Off Of My Cloud)のギターフレーズの弾き方
一人ぼっちの世界はコードストロークストローク主体のフレーズと単音、アルペジオのフレーズ主体の2本のギターで成り立っています。
導入部は、E→A→B→Aのコードストローク、これは歯切れよく弾く必要があります。
もう1本のギターはEメジャーペンタトニックスケールが基調となっている単音のフレーズです。
その後は、E→G#m7→A→B→Aの6弦単音フレーズとコードのアルペジオというフレーズとなっています。
その後はD→Bのコードストロークとなっています。
この曲のフレーズは色々なコードの押さえ方をしているのでいい練習になると思います。
このフレーズを紹介した動画なのであわせてご覧ください!
この記事が一人ぼっちの世界を弾きたいと思っている方の参考になれば幸いです!
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