さて、今回はローリング・ストーンズ(Rolling Stones)のサティスファクション(Satisfaction)のギターリフの弾き方を紹介した記事になります!
この記事は、ローリング・ストーンズのサティスファクションの紹介とギターリフの弾き方を紹介した内容となっています。
ローリング・ストーンズ(Rolling Stones)のサティスファクション(Satisfaction)とは
サティスファクションはローリング・ストーンズのアウト・オブ・アワ・ヘッズ(1965年)に収録されています。ちなみにイギリス盤には収録されていません。
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サティスファクションは言わずと知れたローリング・ストーンズの代表曲のひとつです。
シンプルでありながらも印象的なギターリフはローリング・ストーンズを知らない方でも聴いたことがあると思います。
サティスファクション(Satisfaction)のギターリフの弾き方とコード進行
導入の有名なメインリフは5弦の単音フレーズです。プリング、スライドを用いています。
原曲はファズのかかったサウンドが印象的です。非常にシンプルですがかっこいいフレーズです。
歌の部分のバッキングは原曲を聴くとちょっと不明瞭ですが、Aコードを基調とした単音とコードのフレーズ、Eコードを基調としたコードのフレーズ、EとB7のフレーズ、EコードからAコードのフレーズとなっています。
コード進行はイントロのリフの部分がE→D→A、歌の部分はE→A、E→B7→E→Aとなっています。
初心者の方などはコードストロークのいい練習になると思います。
このフレーズを紹介した動画なのでご覧になってみて下さい!
この記事がローリング・ストーンズのサティスファクションを弾きたいと思っている方の参考になれば幸いです!
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